婚活ラスプーチンです、本日のお題は・・・

「好きな相手へのメールは間隔を開けたほうが良い！」

というお題です。

 

グーグルやヤフーで検索した時に｢メール　返信来ない」とかで検索してみてください、

すっごい数の検索結果です。

これだけ世の中の人たちが恋愛で困っているんです。

彼氏や彼女候補の人からメールが来ない！！こんな状態が辛くもあり、切なくもありますよね？

ですが今回はあえて逆にメールの返信が来ないとそわそわする心理状態を利用した恋愛メールテクニックを書いていきます。

 

お互いにメールアドレスを交換したり、恋愛マッチングサイトや婚活サイトでやりとりがマッチングして始まったとします。

そこで、何回も何往復もしていると次第にメールの内容はネタ切れ状態になります。

ここで面倒くさくなってしまったり、相手にとってストレスに感じられるようになって来るかもしれません。

中にはずっとメールラリーをやっているのに全然進展しない、会うのか会わないのか？

女性であれば全然誘ってこない男性に苛立つ女性

男性であればメールを送ってもう3日経つのに返信が来なくて、もうダメなんじゃいか？とあきらめた顔

このようなことが今この瞬間日本各地で起きていることでしょう。

 

他にも恋愛のメールのやり取りが継続している状態で

もしも相手にあなたが１日に３回も４回もメールを送りまくって、それが毎日続くような状態で

相手が実はこちらのペースに巻き込まれて合わせているような状態であれば

相手はあなたの事が、非常に疲れる存在になっているかもしれません。

 

メールというのは最終的には相手に会うための手段ということで割り切って使うツールだと思います。

ですが最初に出会ったときやサイトでマッチングし始めた頃は、相手とメールの交換頻度が少ないのも問題なんです。

 

軽く見られているんじゃないか？とか

出会う気がないんじゃないか？とか

出会い系サイトとか婚活サイトで他の女性と連絡しまくってるんじゃないか？とか

ナメられているんじゃないか？とか

遊ばれているんじゃないかないか？とか

 

そんなイメージが先行してしまいます、ですので出会いたてとかの状態はマメにメールをしましょう。

 

初動が肝心なのです！

 

私もネットで知り合った女性にメールを送って全然あちらからメールが来ないと

 

「また遊ばれたのか？！」

 

という嫌な感覚を味わいますね。

まずは出会ったら密にある程度は連絡を続けたほうが成功しやすいです。

 

これには心理学的にも効果があるという証明がされているそうで

最初はマメな連絡でいいのですが、徐々に開けていくことでスルスルと相手の心をこちらに向けていくことが可能になり。

いわゆる追いかけさせる恋愛にするのが主導権を握る方法でベストな方法です。

 

間隔を開ける！これこそ相手を振り向けるためのテクニックなのです。

 

例えば女性と男性がやりとりしていて、仕事の都合で１日１往復程度全く同じ時間にメールをしていたとしましょう。

その時にいつも同じ時間で同じくらいの文量と頻度できたとしますよね？

相手も自分もその習慣がついてきたとします、相手ははじめはちょっと抵抗があったり、嫌がっていたかもしれません。

ですが次第に恋愛のメールに慣れてくるものなんです。

しかし次第にそれがある日突然来なかったりした場合、もしくは

毎日来ていたのにメールが遅くなり１日１回が２日に１回、３日に１回と減っていく場合、相手方はこう考えます。

 

「なんでメールが来ないんだろう？なんか変なこと書いたかな」

「いつも来る時間なのにまた今日も来ない、どうしたんだろう？」

「なんか私のことどうでもいいのな？寂しい」

「なんであんなにいい感じだったのにメールが来ないのかわからない！」

 

このように不安になり心配になりスパイラル的にあなたのことを気にし出すのです。

その結果

こうなればしめたものです！

このようなスパイラル状態は相手にあなたを意識させて好意を増加させていくのです。

心理学的にも証明されている方法です。

メールでできるのです、駆け引きとも言われますが、少しづつ返信する間隔を開けていうことで

もう相手はタジタジで気にしだします、もちろんメール内容は紳士的で相手に同調するような内容を送りますが

このような間隔をあけて送るメール攻撃で、意中の人をじっくりコトコトと煮込むが如く

恋させて落とし込んでいくことが可能になるのです。

 

最初はマメに連絡し→徐々に間隔を開けていく

このメールの送り方をやれば相手の気を引く方法としては、かなり有効なのは証明済みです。