「恋愛のメールは夜遅いほど燃える暗闇効果を活用しろ!」
夜遅い方がメールは盛り上がるというのはなぜか?
今回は夜中に恋愛メールを打つことがあなたにとってどれだけのメリットに繋がるかを検証していきます。
アメリカで行われた暗闇効果実験
アメリカの心理学者が行った実験です。
ある初対面の男女のグループを明るい部屋と暗い部屋に分けました。
明るい部屋の方に行ったグループは
男女それぞれに別れて終始なにも起こることなく、
男性は男性同士、女性は女性同士で固まって
話し合いをしているだけで何も変化がなかったそうです。
一方暗い部屋で照明を落とした部屋の男女のグループ。
こちらは何が起きたのか?と言うと、
手をつなぎ合ったり、肩を寄せ合ったり、
中には抱きつきあってイチャイチャし始めました。
初対面にも関わらず、そのような事が起こったのです。
このように暗闇で起きたことを暗闇効果といいます。
なぜ暗闇は事が起こりやすいのか?
これは暗いがゆえに動物の本能で不安感が湧いたこと、
さらに何も見えないということから秘匿性が上がり、
恥ずかしくないからOKという心の緩みや隙間ができます。
このようにお互いに初対面であったとしても、
他人との関係が急速に親密になりやすい効果の事をいいます。
心理的な問題だけでなく物理的にも効果があります。
容姿にコンプレックスがあったり欠点を抱えてるとしても、
暗闇なら見えない安心感も増し、距離が縮まりやすいそうです。
暗くなるクラブなんかで踊っているネーチャンとかをナンパしやすいのはそういう事が理由なんですね。
夜の歓楽街ではキャバクラやラウンジやスナックなどのいわゆる水商売の店がやっている時間ですよね。そういう時間は人間が本能的に興奮する時間になります。
私も上司+同僚でキャバクラに行って4人で37万使い込んだことがあります。
時代の恩恵があった時で、良い年こいてボーナスが吹っ飛びました。
宮○県のキャバクラのネーチャンがケーキとかドンペリとか開けまくるけど浮かれてやってしまったんですね…我ながらアホです。
話がズレましたが、これこそが暗闇効果です。
特に暗いところで1つ何か光っているものがあると効果的だそうです。暗闇で寝る前にスマホの画面をぼーっと見ている時なんかが狙い目です。
これはある検証実験でも証明されているのですが、
人間の脳は夜の方が生殖機能が活発化するので、
気分がそういう方に行きやすいんだそうです。
本能に従うだけの単純な理屈ですね。
このように暗い夜は最高のタイミングです。
もう一つ相乗効果を期待できるものがあります。人間の脳は寝る直前が一番記憶力が残りやすいタイミングらしいです。
真夜中のメールでどちらか一方が寝落ちしてしまった時、
この時に最後にやりとりした事を考えて寝るわけですから、
脳みそに刷り込みしてインプットさせることが可能です。
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