今回の記事は女性が男性に取る態度はどんな態度なのか?
ラスプーチンがその実態を書いていきましょう。
女性は男性より恋愛に対する意欲が高く、
好きな人ができると、
その人中心の生活になってしまう人も少なくありません。
好きという感情を男性ほど押し込めることがなく、
むしろ友人たちに話して共有することで、
さらに盛り上がったりする一面もあります。
片想いを叶えるために、
ダイエットを頑張ったりメイクやファッションに気を遣ったりする努力も、
女性ならではの繊細さですね。
しかし一見分かりやすいように思えても、
実際どんな態度で好きな男性に接してくるのか、
見極めるのが難しいのが女性だったりします。
ここでは、女性が好きな男性にとる態度についてご説明したいと思います。
女心は変わりやすい?
「女心と秋の空」ということわざがありますが、
確かに女性の気持ちは変わりやすいと言えます。
ですが、
それは「すぐに飽きる」「関心がなくなる」という意味ではなく、
「好きな気持ちがいろいろな方向を向く」ということです。
男性より感情表現が豊かな女性は、
好きな人からのリアクションに一喜一憂します。
こちらが何とも思わずやったことでも女性からすれば大きな意味を持ち、
その度に天国と地獄を味わうような気持ちになるんですね。
「ここも好きだけど、ああいうところも好き」
「ここは嫌いだけど、それよりこっちの良いところの方が大きい」など、
好きという感情をしっかり自分の中で楽しめるのが女性です。
好きな人のことをよく観察して、
外見や内面だけでなく周囲まで目を配って情報を集めようとします。
相手の気を引くための「駆け引き」などを使うのも、
男性より女性の方が多いのですが、
恋愛そのものにかけるエネルギーが高いのが女性なんですね。
それでは、実際にどんな行動があるのでしょうか。
目を合わせようとする
男性も同じだと思いますが、
好きな人はつい目で追ってしまうものです。
女性は、男性ほど好意をひた隠しにするような人は少なく、
むしろアイコンタクトを多くとることで
相手にさり気なく好意があることを伝えようとします。
愛嬌のある女性は、話している時は必ず相手の目を見て笑顔を作ります。
なので、よく言われる「八方美人」な女性が相手の場合は、
自分に好意があるのかどうかは分かりづらいかもしれません。
ですが、女性は関心のない男性にわざわざ視線は送りません。
勘違いされたら困るので、向かってくる男性の相手はしても、
こちらから積極的に目を合わせようとはしないものです。
なので、もし相手からよく見られているな、
よく目が合うな、と向こうからの視線を感じる時は、
脈アリと思って良いでしょう。
リアクションが大きくなる
話していると、ちょっとしたことでも笑ってくれる、
身振り手振りが大きくなるなど、
リアクションが激しいのも相手に好意を持っている証拠です。
「私はこんなに楽しんでいるよ」
ということを伝えたい気持ちがあるんですね。
女性は、好きな男性との会話では、
「受け身」になることでより相手の情報を知ろうとします。
そして楽しんでいる自分をアピールすることで、
相手に気に入ってもらいたいと思います。
話している相手の目をしっかり見ること、
笑顔を作って話を聞くことは、
相手にとっても気持ちの良いことですよね。
愛情表現が豊かな人ほど、
好きな男性の前ではリアクションが大きくなる傾向にあります。
逆に、好きな人の前では緊張してぎこちなくなる人もいますが、
それでも、相手の話に何とか反応したいという気持ちがあれば、
おのずと体のどこかにそれが現れるものです。
自分の話を興味を持って聞いてくれる様子があるかどうか、
観察してみると良いでしょう。
何度も相槌を打ってくれる、
手を組んだり叩いたりして反応してくれるなど、
リアクションの良さは好意の現れだと言えます。
ボディタッチが増える
相手に触れる、
という行為はよほど親しくないとできません。
特に男性から女性へのボディタッチは難しいものですが、
女性の方から触れてくる時も好意がないとできないものです。
会話が盛り上がった時など、
つい相手の腕に触れたり肩を叩いたり、
ちょっとしたスキンシップがあると親密度が高まりますね。
人間には、これ以上近づかれるとストレスを感じる、
「パーソナルスペース」と呼ばれるものがありますが、
相手からのボディタッチは、相手が先にこれを許していることになります。
触れるくらいの距離に自分を置いておけるのは、
相手に対して好意を持っているからです。
逆に、心理的に近くない相手にはそれなりの距離を取ります。
また、女性の場合は、
好きな相手には甘えたいという気持ちが無意識にあります。
酔った時に相手の肩に頭を置いたりするのはその典型ですが、
「自分を受け入れて欲しい」という甘えでもあります。
ボディタッチが増えてきたら、
相手の中で自分との親密度が高くなっていると思って良いでしょう。
何かと世話を焼こうとする
女性特有の気持ちとして、
好きな男性には愛情の中に「母性」が生まれるというものがあります。
母性といっても息子を可愛がるような気持ちではなく、
「相手のために自分ができることはないか」という「尽くしたい」愛情です。
出かけた時に、トイレから帰ってきたらさり気なくハンカチを用意する、
風邪をひいたと聞けば「必要なものはない?」と差し入れを用意するなど、
さまざまな面で相手に対して世話を焼こうとします。
相手のために骨を折ることを厭わないのは、
紛れもない愛情です。
男性は細かい部分まで気を回すことが難しいですが、
反対に女性はそういう男性を理解していて、
足りないところにそっと手を差し伸べてくれる優しさがあります。
好きな男性だからこそ、
尽くしたいという気持ちを持てるんですね。
メールやLINEなどの反応が早くなる
女性はおしゃべりが好きな人が多いですね。
好きな人に対しても、あなたのことを知りたい、
自分のことを知って欲しいという気持ちが高まれば、
会話することで関わりを増やそうとします。
好きな人からメールやLINEがくれば、
嬉しくてすぐに返信しようとするでしょう。
絵文字をたくさん使って文章を可愛らしくデコレーションしたり、
写真を添付してみたりと、
より会話を盛り上げようと工夫するのも好意の現れと言えます。
また、自分からも積極的に連絡するという女性も多いです。
メールやLINEという手段は、
相手が目の前にいないだけにリラックスして送ることができます。
その分、自分の気持ちを素直に伝えようとする意思が出やすいです。
離れていても、よく連絡がある場合は、
あえてあなたと関わりたいという気持ちがあるからと言えます。
相手への返信をあえて遅らせることで、
気を引こうとする「駆け引き」を使う女性もいますが、
本当に好意があれば、「焦らせすぎると離れていかれるかも」
という不安から長続きしないことが多いのが現実です。
メールやLINEなどの反応が良い時は、
脈アリのサインだと気がついてください。
いかがでしたか?
女性が男性と違うのは、
「相手に関わりたいという気持ちを隠さない」ところにあります。
男性は好意を隠したがる人が多いですが、
そのために積極的に相手に関わることができずに
仲良くなるチャンスを逃したりすることがあります。
逆に、女性は面と向かって話している時でも離れている時でも、
相手への関心から逃げません。
楽しそうに会話を聞く、ボディタッチが増える、
会っていない時でも何でもないメールを送る、体調を気遣うLINEをするなど、
いろんな方向に好意の枝が伸びていきます。
中には思わせぶりな女性がいて戸惑うこともあるかもしれませんが、
一貫して同じような態度や行動が見える、言葉があるという場合は、
好意を持たれていると思っても良いでしょう。
好きな相手には楽しく、
居心地よく過ごして欲しいと思うのは男女変わりません。
女性からの態度を見極めて幸せな恋愛をつかんでくださいね!
もしあなたが女性の好きサインを見抜けなければ
恋愛では残念ながらその時の感情がいつまでも続くことはありません。
もしあなたが自分に好意がある女性に対して、
自分の事が好きだという感情を見抜けなかった場合・・・
その時は相手は他の男性に心が揺らいでしまう事でしょう。
恋はタイミングなのでチャンスの女神に後ろ髪はありません。
一度逃してしまうと相手はもうあなたを好きではなくなります。
このような状態になってしまったのであれば、
新しい相手を探す必要があります。
今はネットも普及しインフラも整っています。
ネット婚活ならペアーズ、結婚相談所ならツヴァイ、
これらで新しい恋人候補を探しに行きましょう。
あなたに好意を寄せている女性がいたという事なら、
次の相手も簡単に見つけられるはずです。
ご健闘を祈ります!