今回の記事は婚活・恋活サイトで相手に会う前のメールをずっと継続する方法です。
あなたが婚活サイトで相手にアプローチしたところ、
めでたく相手とマッチングしても
ここで安心してはいけません、
実はここからがスタートラインになります。
「この後どうすりゃいいの？」
本当の戦いはここからじゃ！
マッチングしても喜んでいたのも束の間という事に気付くでしょう。
- それ以降のメッセージのやり取りが続かない
- どう書けばいいかわからない
- ネタがなくて困っている
その結果
相手に送るメッセージが継続しなくて
微妙な雰囲気になり自然消滅したり
相手の心や興味関心を惹きつけることができなくて
自然消滅した例はありませんか？
管理人もそういう事がしばしばあったので、
どうすれば顔も見たことがない婚活サイトの相手と
一体会う為にはどんなメッセージをやりとりすればいいのか？
悩みに悩んだ結果、成功するメッセージの継続方法を編み出しました。
そうは言っても、
非常にシンプルかつ簡単なことなので
難しくはない基本中の基本です。
是非これをあなたとシェアしますので、
今回の記事に書いてあることを真似すれば
必ずブライダルネットだろうがpairsだろうが会う所まで行けるはずだと確信してます。
ネットもリアルも関係なく恋愛のメールと基本は同じになります。
合コンや職場恋愛でもネットでもメールの基本は同じじゃ！
そこで管理人が今回は相手に会う前にポイントを絞って
どんなメールを送れば有効なのかをまとめておきました。
ネット上で相手に会う前のメールやり取り攻略法はこちらです。
-
相手と文字数は同じくらいがベスト
-
1つの質問を必ずすること、多くなるのはNG
-
あなた自身の自慢話や出来事はだらだら書かない
-
共通点や好きなことを話題にする
- 相手とメッセージのやり取りが出来ることに喜び、感謝、気遣い、を書く。
それでは1つ1つ解説していきましょう。
相手と文字数を合わせて、送信する頻度もペースを合わせる。
婚活サイトで出会った相手で会う前は
とにかく本当にこれだけでは抑えて欲しいのは
相手とペースやテンションを合わせましょう！
ミラーリングといって、相手のメールの行数や行間も真似てください。
顔文字もあればそれと同じく顔文字を入れたメールを送りましょう。
もう一度言いますが、相手とメールのやり取りは同じようなペースが良いです。
何故なら
あなたと会う前の相手は、
一度も会ったことがないのであれば非常に不安です。
また、あなたと直接会うのであれば、
会う前に話が合いそうかどうかも気になるのです。
いきなり赤の他人とネットで会うのは、いくらちゃんとした婚活サイトを介していても怖いのです。
ですのでどんどん不安を取り除いていく必要があるということです。
もしあなたが、
いきなり相手に熱意が入りすぎて気合が入っている長文を送りつけても
相手がテンションが上がっていない状態であれば
「いきなり何この人？」
と思われて、警戒されたウザがられてしまうことがあります。
また、頻度も大切で
あなたが夜9時にメールを送ったら相手から30分で返信があれば返事を送ります。
しかしながら、相手が夜9時にメールを送って翌日の夜9時に相手からメールが来れば
あなたはそのペースを守り、さらに翌日の9時にメールを送るくらいがベストです。
頻度もタイミングも合わせることで相手は徐々に親密になっていくでしょう。
ミラーリングという真似事をすることだけで相手は親近感を覚えます。
最低でも1つは質問を混ぜておくことで次につながる。
メールのやりとりにおいて相手に質問しないで投げて終わるのはいけません。
せっかく相手との関係を潰すことになってしまいます！
ですので、
相手に対しては質問しなければ次への会話へとは繋がらないのです。
メールといえど言葉のキャッチボールと同じです。
あなたは必ず相手にメールを送るのであれば、質問しおきましょう。
しかし多すぎてもいけないのです、
質問攻めのように次から次へと矢継ぎ早に質問したり
１つのメールで相手に5個も6個も質問してしまうと
相手の考えがボヤけてしまったり、めんどくさい人だという烙印を押されます。
このようなさじ加減を理解した上で、
しっかりと相手から返信が来るように質問を投げかけましょう。
あなたの自分の話ばかり書きまくるのはNG
人は自分以外の人の話はあまり聞いていません。
むしろ自分語りや自慢話や武勇伝は、
会話と同じでウザがられてしまいます。
あなたが例えば会社の上司や先輩に
「俺って昔すげえ悪くてよぉ、イケイケのヤンキーだったんだぜ？」
「俺って灘高校に入学したあと、落ちこぼれて慶応大学に入学しちゃったんだ」
「高校時代に甲子園に出場してプロに呼ばれたが大学へ進学する道を選んだ」
とか異次元の話を聞かされても
「お、おう」
と微妙な雰囲気になるだけですし、
しゃべる側は聞いてもらいたくて話しますが
そんな自分語りはしても相手は喜びませんので覚えておきましょう。
相手があなたのことを好きだったならいのですが
今書いているのは、あなたに会う前の話ですので、
余計な事はしてはいけません、
もし自分の話をするときは
相手に聞かれたら少し答えるくらいがちょうど良いです。
相手から話をさせて情報を引き出すのが最良の方法です。
共通点や相手が好きそうなことを話題にするのが良いです。
相手が好きなことや、共通点は必ずメールに入れます。
あなたと唯一共通するような趣味や出身地の話を入れてメールを送りましょう。
相手が新潟出身であれば
イタリアンというやきそばにミートソースをぶっかける料理があるのですが、その料理の話をしたり
笹団子の話や、新潟のローカルアイス桃太郎の話、
宮崎県出身であれば、
チキン南蛮は東京と宮崎じゃ全然違うとか、肉巻きとか、宮交シティとか
東国原さんとか冷や汁とか日南海岸とか他の人が絶対に入り込めない話です。
そのような地元民しか知らないローカルネタで話したり
同じような職業であれば、仕事の話などをして
そしてなおかつ相手が好きそうなことです。
相手が映画で死霊のはらわたが好きなら、その映画は自分も大好き！
このように婚活サイトの相手の自己紹介文やプロフィールを舐め回すように見てください。
「あなたと私は共通点がありすごく近い存在なんだ」
という感じで言い方は悪いのですが誤認させていきましょう。
使えるものはなんでも使って
相手の心に食い込んで攻略していきましょう。
相手とメールのやり取りができることに感謝し喜びも入れておくこと
あなたが相手とマッチングしたことをまずは喜んで嘘みたいだと言うように
相手に対しては感謝の念を伝えましょう。
「こんな私のお相手をしてもらえるなんてすごく嬉しいです！」
このようなニュアンスで相手に対しては接してください。
これはとても大切で、あなたが感謝することが相手を良い気分にさせますし
それほどあなたに関心がなかった場合でも
感謝されたり嬉しいという気持ちが伝われば
自然とフラフラとあなたへの返事を書いてしまうという作用があります。
以上です。
今回の記事はいかがでしたでしょうか？
ちょっとぶっちゃけますけど、
魚を釣るためには使える手段はなんでも使いましょう。
ときには婚活サイトや恋愛サイトでは
相手からメールが帰ってこない場合もありますし
全然返事が来ない場合もあります、
恋愛ではそれが普通だと考えてください。
あなたがメールを送って食いついてきたのであれば
次は相手に合うことに集中するのです。
また今回の記事を見て他にもメールテクニックを知りたいならば
こちらで様々なことを書いていますので参考にしてください。
今回書いたことを信じてやれば、婚活サイトで
あなたはネットで会ったことが無い人に会うことができます！
※管理人がやってみて、ちゃんとした所で本当に出会いたい人向けはここでした。
真面目に彼女や彼氏が欲しい人はpairsがオススメです→pairs公式サイト
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