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デート中ではただ「褒める」だけではダメ!「いじる・からかう」事で好きにさせる!

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今回の記事は次デート中に褒める以上のテクニックを紹介します。

あなたが婚活や恋愛をしていてついついやってしまいがちなのは、相手を褒めるという行動、もちろんそれだけでも良いのですが、他の行動を合わせることでより効果的になるのです。

それは何かというと相手を「いじる・からかう」事です。

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ここでは、「はっ?何言ってんだこいつ」と思われるかもしれません。

しかし、「いじる・からかう」と言うことが相手の心を揺り動かし、あなたの事を魅了的に見せる術にもなり得るのです。

いじる・からかう事で相手はあなたに魅力を感じる

point.png最初にお伝えしますが、日本人女性の9割の性格がMです。

この方法はSっ気の性格が強気の女性にやると逆効果なので、少数派では無く多数派の<女性には有効になります。

では本題に参りましょう。

いじるからかうとは、相手の事をめちゃくちゃにぶっ叩くとか、精神的に被害を与えるとかそういうものではありません。

そんなことをした暁には次のデートには二度と来てくれないでしょう。

そうではなくてあなた自身が好かれるために、相手をからかったり、いじるという事です。

重要なのはいかにして相手を落とすのかという事です。

女性とのコミュニケーションでは、相手をいかに褒めるのが重要なのかを説いています。

誰もが利口ちゃんで馬鹿の一つ覚えのように、褒めるのは重要と説明し、恋愛本や婚活本をたくさん見ても、恋愛セミナーに行って講師が話しても絶対そう言います。

営業でもそうですけど心理学のベストセラーである、デールカーネギーの「人を動かす」という本を読んでもそう書いてありますね。

まあとにかく相手を褒めなさいと、バカみたいに呼吸するように褒めなさいと、多くの恋愛指南成功方法として書かれて言われています。

婚活ラスプーチンも、耳にタコができるほど聞かされましたし、本に穴が開くほど見ました。

それに職業柄私は営業職なので、相手をとりあえず褒めて、人間関係のコミュニケーションを円滑にすることができます。

誰でも人は褒められて嫌な気分にはなりませんし、褒められて悪い気はしません。

相手を褒めた時に無愛想な反応でも、内心は喜んでいるはずなので、褒めるというのはこれからも意識して相手にやり続けてください。

褒めるというが良いのは嘘ではないのですが物足りないのです。

ですがもし相手が美人の場合、やみくもに「美人ですね~」とか言ってもあまり効果がないと思います。

所詮は容姿を褒めたところで、普段から言われ続けている佐々木希や、北川景子にはそれほどまでに効果もありません。

あなたが狙っている人が普通レベルなら、相手も嬉しいので褒めれば褒めるほど有効でチョロイです。

しかし上級レベルの女性は、普段からその他大勢の人たちに言われている可能性がありますし、あなたもその一員だと思われて媚びていると思われる可能性型があります。

これです。

ただ相手を褒めるだけでは、その他大勢の人たちと一緒なんです。

ですので褒めるということをやっても相手の心に響かずに、琴線に触れない可能性が高く、次の日には違う相手に言われている可能性すらあります。

恋愛市場において、未婚の魅力ある人で、特に競争率が高い相手の場合は、常時そのような言葉を浴びせられているはずです。

婚活サイトのマイナビ婚活の調べでは、相手は外見よりも内面のことを褒められると非常に喜ぶらしいです。

相手の内面の部分を褒めてあげると、あなた自身に驚かれるのと同時に他の人とは違うと比較されます。

外見だけではなく内面を褒めることも忘れないでください。

その他大勢の人たちのカテゴリから外れて、あなたは一歩これで抜きん出る存在に恋愛でリードします。

内面を褒めることで他の人とは目の付け所が違うと思われると、特別な感情を抱いてもらいやすいです。

それにまだまだ効果があります。

褒めるという行為は相手に対して、こちらも立場を下げてしまうこともありませんし、媚びているわけでもありません。

内面の性格や気配り上手だとか、テキパキしているとかやさしいとか、相手から好意を抱いてもらえるコミュニケーション方法になります。

今までもし相手に恋愛で外見しか褒めていないような状態であれば、今後はすぐに思い返して、内面の部分もこれからは褒めてあげましょう。

そして重要なのが今から話す内容です。

内面を褒める以上に大切なのは「いじる・からかう」という事

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それでは外面だけではなく、内面も褒めることが有効だとお伝えしましたが、それ以上に有効ないじる・からかうのテクニックを紹介しましょう。

今から書くいじる、からかうという方法なんですが、これを取り入れるとモテる状態の人と同じテクニックが使えます。

モテる人というのは自然とこのテクニックが使えてたりします。

これで邪魔臭い恋敵である、その他大勢のライバルを蹴落としてください。

一つ注意することは効果がバツグンなんですけど、時と場合によっては過剰にやりすぎると、相手に対してダメージを与えてしまいます。

傷つけたりしてしまうので十分注意してください。

また、あなたがいじるとかからかう行動に慣れていないと、下手過ぎて相手に見透かされてしまう事がありますし、嫌われてしまうかもしれない諸刃の刃なんです。

女性から男性にするのであればいいかもしれませんが、男性から女性にするのであれば結構難しいかもしれません。

いじる、からかうのはさじ加減が大事です。

恋愛レベルが初心者レベルだったり、慣れていない時でしたらやや難しいと思いますが、誰でも実践でいるように頑張ってひねって考えてみました。

これなら誰でもできる方法は、相手をいじるからかうで落とした後に褒めるテクニックです。

会社の上司も部下を叱りつけるときによくやるパターンですが。「おまえはここがだめなんだ!」

と言った後に

「だがこれだけは認めてやる」

このように最初に悪い事から入り、その後上げる方法で、相手を落としたあとに褒めるのです。

恋愛でも通用するのか?と思われるかもしれませんができます。

具体的方法は、相手をいじったりからかったりした後に、相手を褒めるテクニックです。

この会話の流れでいきましょう。

相手を「いじり」「からかい」の後に⇒「褒める」の流れです。

これが何故いいのか?解説しますと、マイナスからプラスに行く流れなので、普通に「褒める」よりも、数倍相手は意識に残ります。

さらに好印象を与えることができます。

「いじる」とか「からかう」は、一度相手にマイナスを与えますが、その前段階からすぐに「褒める」という事で、何倍も相手に好印象を残すことができるのです。

しかし疑問が有るでしょう。

「本当にそんな落として上げるの大丈夫か?」

とか

しかし今回は根拠がしっかりと説明できる実証データがあります。

どれだけ

「いじり」「からかい」⇒「褒める」

が重要なのかを分析しました。

これを見てもらえば、落として上げるという効果が、高いという事に納得いただけるかと思います。

これを使えば、外面を褒めるというテクニック以上に、もう1歩、2歩と抜きん出ていくことが可能になりますね。

「からかう・いじる」⇒「褒める」の実験

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これは心理学で「好意の賞賛と避難実験」の結果で現れます。

あなたも昔こんな経験がありませんでしたか?

例えば部活動やクラブ活動でもなんでもいいのですが、最初はあなたの事を毛嫌いして、何でも紗に構えて批判されて苦手で、あなたのことを嫌いだった先輩。

途中から何かをきっかけに、あなたの事をよく面倒見る先輩になって、話しやすくなり気づくと好きな良い先輩になっていた。

もしくは、

最初はクラスメイトで自分と仲が良いと思っていて、すごくいいなと思っていた友達が、急に喧嘩したことがきっかけで変わる事です。

些細な細かいことでも批判してきたり、相手が自分のことを無視してきたりしたら、大嫌いな相手になって、夜も眠れなかったとかありませんか?

前者は私の実体験で高校生の頃にラグビー部やっていましたけど、さんざんぶっ叩かれて、厳しい体験をさせられた先輩でしたが途中認めてもらいその先輩とはその後かなり仲良くなりました。

後者の方はカップルの場合はきついですね。

例えば超ラブラブな状態で付き合ってから、千葉にある東京○ィズニーランドへ行き段取りが悪くてパレードも見れない。

しかもファストパスをとってないので乗り物に2時間待ち、炎天下でしかもゲリラ豪雨が降ってきて雷が落ちる、その結果険悪な雰囲気になり大失敗。

その後終了し反省会の時に、恐らくみなさんの中で行ったことがあるディズニーランド内のレストランで

「おまえが悪い」

「いやおまえが悪い」

と私と両者譲らず喧嘩になってしまたケースです。

夢の国が台無しで、今思えばレベルが低い喧嘩ですが、お互いに気まづくなり仲直りできてない状態で別れました。

最悪の思い出です。

皆様にもこのような出来事が過去ありませんでしたか?

この事に関しては、心理学者ロバート・ボレスワフ・ザイアンス氏が検証結果を残しています。

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好意の賞賛と避難実験をした結果

ザイアンス氏は以下の4つのパターンで実験しました。

この実験では、面接官と被験者による実験で、

面接官が被験者に対して評価する実験です。

面接官からは以下のように被験者に伝えられるのです。

① 初めは悪い評価をし、途中から良い評価に移行する。

② 初めから終わりまで、一貫して良い評価をする。

③ 初めから終わりまで、一貫して悪い評価をする。

④ 初めは良い評価をし、途中から悪い評価に移行する。

この実験を通じて被験者には様々な好意の度合いの違いが生じたのです。

どうなったのかといいますと、この中で面接官からの結果で一番好感度が低かったのは意外な結果は④の初めは良い評価をし、途中から悪い評価に移行する。

これが被験者には最悪の印象を受けたそうです。

逆に最も良かったのは、①初めは悪い評価をし、途中から良い評価に移行する。

という被験者だったようです。

落としてから褒めるという行為が最も顕著に現れた結果だと言えましょう。

ちなみに2番目に良かったのが②初めから終わりまで、一貫して良い評価をする。という方法でした。

そしてその次の3番目が③初めから終わりまで、一貫して悪い評価をする。

このように総合すると、褒めてから落とすというのが一番ダメージが大きいのです。

ザイアンス氏の結果をまとめると

良い報告 ⇒ 悪い報告=最悪の印象

悪い報告 ⇒ 良い報告=最良の印象

だということがわかりました。

これはヤンキーや不良少年が改心して、急に街をきれいにしたりボランティアしたりすると、なぜか善良な市民がやるよりも輝くように見えるのはそういう理由です。

いわゆる“ギャップ”です。

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普通に相手に恋愛で接するよりも、好感度を大幅に増幅させることができます。

逆に良いことをしてから、悪い印象を与えると好感度が大幅に下がり最悪嫌われてしまいます。

今回初めにお伝えした通り、好きな相手に対しては相手をいじったりしたり、からかったりして、落とした後にが勝負です。

すぐさまフォローの「褒める」という行動をやってみて相手の恋愛感情を揺さぶるのです。

こうすれば相手はあなたに対して、恋愛感情を増幅していくことは間違いないでしょう。

ひたすら褒める⇒褒めるでもいいかもしれませんけど。刺激が足りません。

これ以上に好感度を上げるのであれば、いじる・からかう⇒褒めるのコンボの方が良いでしょう。

あなたの恋愛成功率を上げるために、今回の方法を是非真似してやってみてください。

しかし口で言うのは易しで、なかなかできないです、失敗して相手に悪印象を与えてしまうかもしれません。

いじるとか、からかうとか無理という方は大勢いると思います。

なかなかできるものではありませんが、最終的に相手を褒めるような方法であれば、嫌われるリスクは全然ないと言えるでしょう。

終始相手にへりくだってイエスマンのように、へこへこ褒めているような態度ではなく、相手を少し落として、その後にフォローします。

危険な話ですがドメスティックバイオレンスDV夫や彼氏と言うのはこの手法で暴力の後にごめんなと謝ってまた暴力を振るい、女性に安心と鞭を与えてしまうので、女性が離れないのです。

相手に対して特殊な感情を抱かせるのでしょう。

そこまでしろとは言い難いですが、「いじり・からかい落として褒める」このような合わせ技で相手のをあなたに向けて虜にしていきましょう。

今後のデートにお役立てください。

そもしあなたが今回の方法を使う事も無く、相手と上手くいかないとか、手応えが無いとか魅力的に感じないのであれば、

新しい相手を見つけにいきましょう。

そうは言っても、職場に出会いもないし、年齢も20代後半以上なのでもはや出会いが無くて困っているという事であれば、あなたはネットを使うべきです。

私も30を超えてやっとネットで婚活が成功しました。

ヤフーお見合いやゼクシィ婚活、マイナビ婚活などをやりましたが、一番出会えたのはペアーズで当サイトの読者さんもここで一番成功しています。

今はネットの方が現実世界よりも出会えるので、あなたが出会いが無くて困っているという事であれば活用してみて下さい。

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