今回の記事は、あの世界最大級の恋愛婚活サイト、Matchへいよいよ潜入し直接取材!
ラスプーチンも今まで大量の婚活サイトや恋活アプリを使ってきましたが、ついにわしもガードが堅い秘密のベールに包まれたここへ潜入できました。あなたがもしどんな所なのかな?出会えるのか?と気になっているなら・・・
大丈夫です、全部気になる事から攻略法まで聞いてきましたぞーっ!
社員さんに直接使い方のコツやテクニック、取って置きの技など、バッチリと中の人に直接聞いて調査してきたので役立つはずです。ここから先を読めばMatchで出会えるようになるでしょう!
果たしてどんな結果が待ち受けているのか?ラスプーチンが全てを晒していきます。
※Matchのビルにて撮影
Matchは写真の通り青山にあるビルの9階に事務所がありました。どんな方なんだろう…ここでいつものように緊張してしまう。
正直に色々書いているもんだから、いきなり怒られるとかはっ倒されるんじゃないのか?と考えてビビります笑
9階の事務所の前の扉に着くとお待ちしておりました。と言う声その後出てきたのは女性の社員さん、
変なのが来たなんて思われるんだろうな・・・等と思っていました。
しかし今回Matchの社員さんは、何でもお話ししてくれてしかも顔出しOKとの事です
どんな人かと言うと…ご覧くださいっ!!
今回婚活ラスプーチンへの取材に応じてくれたのが、マッチグループのオンラインマーケティングマネージャーの松尾さんだ。
笑顔が素敵な明るいMatch美人!
今回まさかの顔出し撮影OK!夢にも思わなかったぞい。
そしてオフィスの一部がこんな感じじゃ!
これは凄い!外壁がオレンジのオシャレなこれぞ青山表参道というオフィス、
さすが世界規模の婚活恋愛関連会社という事で、関連本や資料も沢山ある社内、わしもこんな所で働きたいくらいじゃ!という訳で早速魂のインタビューの様子を見てくれ。
Matchが出来た理由とは?
婚活ラスプーチンですよろしくお願い致します!
今日は何でも聞いてください。
早速聞きますがMatchさんは、
何故こんな婚活恋愛マッチングサイトを始めたのですか?
1993年と言えばジュリアナが流行っていて、
Jリーグが開幕した、日本では最初の年なんですけど。
その時にアメリカには新聞では新聞項目に、
ロンリーハート(lonely hearts)というコーナーがあり、
そこでは恋人がいない人が恋人を募集できたんです。
それを見たマッチグループの創業者がデジタル化しようという事で。
インターネットに載せて始めたのがMatchだったんです。
今恋人募集なんて雑誌見かけんからのう。
その後全世界で事業を拡大しようと考えて実行した時に2002年に、
インターネット先進国の日本に入ってきて参入したという訳です。
それまでの5年間はアメリカが事業所でしたが登録者が増えてきたので、
日本で事業所を作ったんですね。
アメリカの事業所だけでは無理じゃからのう。
それにしてもサイトを15年近くも運営してる所は日本でも数少ないですのう。
それまでは婚活サイトのブライダルネットとかしかないんじゃ。
今は多くのFacebook連動アプリがありますね。
でも、Matchが立ち上がった頃はFacebookはありませんでしたから。Facebookよりも弊社は歴史が長いのです。
そんな時代からやってたなんて、わしもMatchの名前すら知らなかったわい。
2002年と言えば私が高校三年生の時でガラケー時代に誕生したんですね。
わしが見た所、Matchは他と比べて硬派でシンプルな造りなんですが、
このスタイルはこれからも変えないんでしょうか?
海外のサイトに多い特徴ですがゴテゴテしてません、
スッキリシンプルに無駄なものは省いているんですね。
長くこのスタイルでやっているのでこの先も変わらなそうじゃ!
Matchが誕生後に世界をどう変えたのか?
ネットの出会いってどのくらい世界的では普及してるんですか?
フランスでは3人に1人が出会います。
海外では、オンラインで出会うのは普通のことなんです。
ちなみに、アメリカではオンラインで出会って結婚した人の内、3分の1がMatchの会員です。
合コンに行く並に軽い感じなのかーっ!
ネットの出会いの3分の1がMatchのシェアなんてすごいのう。
国としてオンラインで出会うという雰囲気が出来上がっていて、
皆さん全然ネットで出会う事に対してハードルが無いという事です。
これも長年活動してきた蓄積だと思ってます。
アメリカって国土が大きいじゃないですか?そうすると新聞で恋人募集中とやっても、
西海岸と東海岸でマッチングしても絶対に会えないじゃないですか。
それが近所で見つかる事にウケたんです。
遠くよりも近くに素晴らしい人がいる事を発見できたのです。
そして人種も宗教も多種多様な国なので、
最初からその人の背景は何か知る事が出来たのが当たりました。
結婚してから宗教上の違いが出てくると食事が合わないとか、
そういう問題を解消するのには、かえってネットの繋がりが早く、
出会いの効率が良かったのです。
日本ではあまりピンと来ない話じゃ。
やはり出会う前にそういう情報を知る方がアメリカでは重要なんでしょうね。
日本人てそんなに宗教について仏教や新興宗教などもありますけど、
そこまでこだわりが強くありません。
寺にはお参りしますし、新年は初詣でするし、
あまり気にしない民族なんですね。
ただしアメリカではそれを気にするのです。
(Matchに登録した時に設定できる条件)
これも出会えるための要素だったんじゃな!
しかしオンラインの出会いの3分の1を担うとは、
これは啞然とするわい。
人類に貢献していると言っても過言では無い笑それでは次の質問じゃ。
Matchのユーザーは何故登録するのか?
そうですね、結論はしっかりと出会えるサイトだからです。
結局ユーザーさんが登録する決め手と言うのは、
“出会えるか出会えないか?”になります。
その為には圧倒的に人数を囲っておかないといけないのです。
そうするとうちは人数が国内最大級の累積250万人います!
ここまで多くの人が利用しているので、出会えるチャンスが豊富で、
可能性が高くなります。
そこがまずは魅力かと。
もう1つは安心安全じゃなければ登録しませんので、
サイトをパッと見ただけでも清潔感と安全を意識してサイトデザインを作ってます。
事実会員の安全性を担保して詐欺とかそういう事件に巻き込まれないように、
不正会員の排除にすごく力を入れておりますので。
そこも選ばれている原因です。
うむ、250万人は相当多い!ペ
アーズは500万人だがこれは台湾も含めている。
そうすると今あるOmiaiやYahoo!パートナー等強力な位置に入る。
人数が多いので出会えるという事じゃ。
それに安全性も大事で出会い系とは違い安心安全が絶対条件じゃ。
それではシンプルな作りとか青っぽい清潔感は、
ワザとやっているという事でしょうか?
当然です。
あんなにシンプルなんで他と全然違うなとは思っていましたが、
やはりそうでしたか。
変にゴチャゴチャしても結局皆さんで会う事が目的なので、
不要な要素は排除して、できるだけで会いやすいように。
そこだけを考えて作り込んでいます。
私が思うに可愛いからこのアプリでやろう。
派手だからここでやろうとか、色々な考えのユーザーもいると思いますが、
シンプルに清潔感を出して安全性を出しているんですね!
結局ユーザーさんが登録する決め手と言うのは、
“出会えるか出会えないか?”になります。
その為には圧倒的に人数を囲っておかないといけないのです。
そうするとうちは人数が国内最大級の累積250万人います!
ここまで多くの人が利用しているので、出会えるチャンスが豊富で、
可能性が高くなります。
そこがまずは魅力かと。
もう1つは安心安全じゃなければ登録しませんので、
サイトをパッと見ただけでも清潔感と安全を意識してサイトデザインを作ってます。
事実会員の安全性を担保して詐欺とかそういう事件に巻き込まれないように、
不正会員の排除にすごく力を入れておりますので。
そこも選ばれている原因です。
アーズは500万人だがこれは台湾も含めている。
そうすると今あるOmiaiやYahoo!パートナー等強力な位置に入る。
人数が多いので出会えるという事じゃ。
それに安全性も大事で出会い系とは違い安心安全が絶対条件じゃ。
それではシンプルな作りとか青っぽい清潔感は、
ワザとやっているという事でしょうか?
やはりそうでしたか。
不要な要素は排除して、できるだけで会いやすいように。
そこだけを考えて作り込んでいます。
派手だからここでやろうとか、色々な考えのユーザーもいると思いますが、
シンプルに清潔感を出して安全性を出しているんですね!
次回は登録したら一体どのくらいでマッチング出来るのか?何か月くらいかけて出会って辞めていくのか聞いていきましょう。
また、今回の記事とは別に私がMatchの感想を書いています。合わせて読んでもらえれば参考になるでしょう!