今回の記事は株式会社IBJが運営するブライダルネットを、管理人が実際に利用した上で、気付いた2つのマイナスな点を本音で書いていこうと思います。
当サイトでもブライダルネットで婚活や恋人探しをして、お付き合いがスタートした、という声を聴く事があります。
しかしそんな優良婚活サイトと言えども、出会えない事例があるので涙を呑んで公開します!ちなみに男の目線でのレビューとなります。
ブライダルネットはインターネットマッチング婚活サイトとして、現在、婚活ラスプーチンでも一番にオススメとしています。
ネット上でも色々な評価があるのですが、実は誰しもが利用して彼女が出来て結婚できるとは限らないと考えております。
ブライダルネットに会員登録してダメじゃねーか!となる前に、ここで悪いと感じた2つの点をあらかじめ公開しておきます。これから本腰を入れていこうと考えている方は、非常に参考になるはずです。
ブライダルネットの悪い点その1プロフィールが弱い男性には不利
ブライダルネットはコストが通常の結婚相談所よりも低価格で、30分の1程度無店舗型のインターネット専門の婚活サービスになるわけです。
しかし実は世の中のほとんどのインターネット型のマッチング婚活サイトでは、本人の自己申告で年収とかプロフィールが書かれており、審査も甘くチェックもされないで載せることができるのです。
具体例を挙げますとユーブライド等は審査が甘いです。こうなると世の中には悪意がある人もいます。
実は既婚者でも独身であるようにプロフィールを載せていたり、年収1000万円とか実は嘘なのに架空の所得を載せたりし、女性を釣ろうとしている男性、その逆もまた存在したりするのです。
いわゆる業者などとは違った釣り目的の迷惑利用者達が、ヤフー知恵袋や発言小町などの口コミサイトでもIDが晒されています。
しかしその点においてブライダルネットは、就職先の企業や年収など公的な証明書を持って証明する形をとっており、数あるサイトの中でも証明の類の信頼性がダントツで高いのです。
上場企業であるため、そこらへんの管理も特に厳しいはずです。一見メリットで評価するべきポイントと思えるのですが、実は逆に仇になっているような状態でもあります。
それはネット上でマッチングする相手を見つけ出すという非対面型のデータ上のやりとりとなっているので、このデータ、つまりプロフィールのことなのですが、相手に会う前はプロフィールデータだけで勝負する世界になります。
ブライダルネットの特徴は事細かくプロフィール内容を、職業や年収や趣味、どんな嗜好があるのか、自分の結婚観など、他社の婚活サービスよりもプロフィールがかなり綿密になる点です。
他のチェックが甘い婚活サイトや恋活サイトであれば、自分をいかに良い人間に見せるか、下駄を履かせてみるかと、ドレッシングのようにこれでもか!と盛ることができなくはないです。
しかし、ブライダルネットの場合はそういう訳にはいきません。悪意があるようなプロフィールを載せたり書こうとすると、チェックの際に即バレして一発退場となるリスクがあります。
特に運営側は上場企業としてコンプライアンスを遵守し、常に厳しく目を光らせているのでごまかしは効きません。
このように婚活において不利だとされる職種だったり、収入が低かったり他の部分で実績をあまり持ってない場合、ブライダルネットではそのままマイナス評価となってしまうのです。
逆にあなたの見た目が多少ダサかったり年齢が高くても、安定した収入とか公務員とか、大企業とかそういう立場であれば、プロフィールで強力な金看板としてアピールできるポイントとなるのです。
ブライダルネットの悪い点その2メール(LINE含む)スキルが低い男性は不利
男性にとってのもう1つの悪い点ですが、メールスキルが弱いと苦労するという点だと思えました。
ブライダルネットを利用したらわかるのですが、気になる相手にこちらからアプローチをして、相手から返事があれば連絡が取り合える中へと発展します。
しかしメールであっても、たかがメール、されどメールです。
婚活に限らずよくあると思うのですが、メールでの印象と実際に会って話した時の印象、ガラッと変わったかのように全然違う人がいますよね?
それと同じでメールでのコミュニケーションというのは非常に重要な課題で、このメール、つまり文章でのやりとりが、ブライダルネットでは大切な意思疎通になっていくのです。
せっかくあなたがすごくいい男で話上手であり、相手がリラックスできるような雰囲気作りに長けていたとしても、メールの文章や送る内容が適切でないとダメなんです。
まずはメールからという参入障壁が有り、このメールが下手くそで魅力が伝わなければ相手と出会えないのです。
ブライダルネットではメールでのやり取りが鍵を握るのです。見たこともないネット上だけのやりとりになりますので、メールがどうも苦手だなという人はブライダルネットには不向きかもしれません。
逆にメールは得意とかやりとりには自信があるとか、あるいは先のプロフィールには自信があるという人であれば、メールから次のステージへ進める可能性が高いと思います。
それでもブライダルネットに登録して婚活するのは非常に効率的だ
ここまで悪いと感じた点でしたが・・・
要はマイナスだと私が思う点をあなたが乗り越えればよいのです。
ブライダルネットに自分のプロフィールが通用するかわからなくても、女性に対してたどたどしいメールしか送れなくても、実際にやってみなければわからないのです。
自宅にいながらもインターネットでできる婚活で、今ではスマホでもサクサク婚活できる環境です。そういう時代だからこそのインターネット特化型婚活サービスだと考えてます。
何も行動しないままでは出会えるものも出会えません。プロフィールも他人を見て加筆・修正していけばいいんです。
それに趣味や好きなことがないなんてありえないと思いますので、どんな小さなことでもプラスに書いていけばいいんです。最初は管理人もたどたどしい状態から始めました。
メールも結局は場数だというのも感想の1つですし、いきなり上手く進んでいくというのも難しい話で、まずは相手にアピールすればいいのです。
失敗しても痛くも痒くもないですし、失うものは何もありません、1人でも、ブライダルネットには常時相談できる婚活のプロの婚シェルさんが存在します。あなたが婚活をあきらめない限り相談してくれます。
いきなりじゃなくて小さな事から積み重ねて、婚活でのコミュ力や自分の魅せ方を上手くできるように変えていきましょう。ちなみに参加するなら月会員から始めると良いです。
初回から年会費(30,000円)で失敗した!となるよりも、月会費(3,000円)のが危なげ無くローリスクだからです。
3,000円なら付き合いで2時間飲み会に行って失敗したくらいの値段でしょう。これで相手の女性への対応スキルが磨けるのであれば、今後のブライダルネット以外の婚活でも経験値で生きるはずです。
何事もまずはやってみてダメだったかどうかわかるもので、とにかく行動と場数しかありません。
世の中には婚活ブログやら色々ありますが、彼女が出来てる人とか、婚活成功者とかは行動した結果うまくいってます。慣れないといって誰かに怒られるといった事はありません。
ただ相手に嫌われたりメールを無視されたりするのは残念ながら、どんな婚活サイトや恋活アプリを利用しても一緒です。そこまでして婚活する必要があなたに無ければ、やらない方が良いでしょう。
しかし本気で婚活や結婚を見据えた相手を真面目にお探しであれば、やるやらないは抜きにして一度はブライダルネットを見ておくと良いでしょう。
婚活ラスプーチンによるレビュー