前回の記事はyoubride(ユーブライド)での相手へ求める条件設定と証明書についてでした。
今回の記事はyoubride(ユーブライド)での情報交換場、恋愛相談Q&Aサービスについてです。
ユーブライドの機能の1つ、恋愛相談Q&Aというものを紹介しましょう。
簡単に言うと、同じユーブライドのユーザーの間での意見交換場です。
このサービスはあなたが無料会員であっても使うことができるのです。
あなたのユーブライドでの婚活に大きな手助けとなりうるサービスかもしれません。
同時にいくつかの注意点も書いてみようかと思います。
まずはユーブライド公式から恋愛相談Q&Aページへアクセスします。
若干、わかりにくい場所にあります。
上段部分の「婚活応援」をクリックします。
婚活応援コンテンツと上部に書かれたページへ来ました。
そのページの下の方へ移動していくとあります。
恋愛相談Q&Aと書かれたバナーをクリックすると到着です。
ここがユーブライドにおけるユーザー間の情報交換場となっています。
同ユーザーの意見を参考にしたり、相談が可能な場所
この恋愛相談Q&Aではユーザー同士での意見・助言・相談がやりとりされています。
他人の婚活・恋活の意見を参考にしたり、
自分で相談事や話題を投稿して他ユーザーからの反応をもらうことができます。
あえて相談する時の注意点を書くとしたら、ぶっきらぼうな書き方だけはやめましょう。
「なかなか良いお相手に巡り会えません、どうすりゃいいんですかね」
こんな具体性も無い1行の質問を何故かたまに見ますが、
これでは回答数0なのも仕方ありません。
相手も同じ人間なので、なるべく丁重に懇願するように書くと効果的です。
しっかりと書いた質問であれば、ユーザーも多いのか結構反応が貰えます。
回答も何行かに渡る文章で真面目に考えて答えてくれる方も多いです。
ユーブライドに限ったやり方ではありませんが、オススメします。
あとは同じユーザーの書き込みで共感できることが気休めになることもあります。
管理人もその口でした。
こんな女(男)に騙された!という報告を見てなんだか頭が痛くなってきたり、
ああ、俺のように騙された人はこんなところにもいるんだ・・・と感じたり、
毒といっちゃ毒ですが、一時の安らぎを得られるという点で役に立ちます(笑)
ネックな点、フリーワード検索その他が存在しない
確かに便利なんだが、検索が捗らねえ!
そんな便利なユーブライドの恋愛相談Q&Aですが、惜しい部分もあります。
それは「フリーワード検索」が見当たらないことです。
昨今のサイトでは常設されている検索機能でもあるため、
いざ設置されていないとわかるとその便利さに気付かされます。
1万を超える検索カテゴリの内容がある中で
決まったカテゴリ以上に詳細な話題・ワードを検索するのに不向きなので、
これだけはちょっと残念だったのでマイナスポイントです。
他にもソート機能がなかったり、検索するにはイマイチの印象です。
あまりにも重く受け止めすぎないことが大切
繰り返しますがユーブライド恋愛相談Q&Aは日々、やりとりが盛んに行われています。
ずいぶんと白熱しているようで・・・
実はこのユーブライドの恋愛相談Q&A、便利な機能(?)がもう1つ。
なんと名前入力しなくても匿名希望で参加できてしまいます。
登録時のハンドルネームを使わなくても投稿や書き込みができるのです。
しかもフタをあけてみるとほとんどが匿名希望ばかりです。
匿名ということで、話題やカテゴリによっては激しく議論されています。
一応は婚活・恋活の公式サイト掲示板が常に監視しているためか、
○ちゃんねるや他大手質問系サイトに比べるとマイルドですが、
文を見ているだけで生々しいやりとりも度々見受けられます。
一方で、匿名だからできる悪質ユーザー告発で注意を喚起してくれる人もいます。
参考画像↓
具体的な県名・地域名・被害内容を書いているような内容もありました。
確かに登録者の名前が出てるとやりにくい事であるので、
こういった事ができるのは数少ない匿名の利点でしょうか。
単なる憂さ晴らしやデマ、捏造している場合もあるのかもしれませんが・・
匿名の良し悪しに関してはここではなんともいえません。
登録者名が丸見えであれば体裁を気にした慰めの言葉をかけてもらえるかもしれませんし、
匿名であるからこそ、心に突き刺さるような素直な声を浴びせてくるのかもしれません。
要は1つの声に留めておくことが大事ということです。
匿名人の一言で自分が破滅するわけでも飛躍するわけでもありません。
それらに大きな影響力や価値があると思い込まないようにしましょう。
話がズレたのでサービスの話をまとめると、
恋愛相談Q&Aがユーブライドの使い方において参考になるのは確かです。
相談カテゴリは充実し、無料会員でも閲覧・投稿可能なので、
一度は目を通してみても損ではないと思います。
次回の記事は作成中です。