Yahoo!パートナーで狙った相手の登録日を知る方法と徹底攻略

Yahoo!パートナーでは相手がいつ会員登録したか知る裏技が存在します。

通常は1週間以内の新規登録者以外は把握できません。

始めたてのユーザーにはNEWマークが付きますが、登録から1週間も経つとこのマークは消えてしまいます。

しかし、今回紹介する簡単な方法を使うことで、あなたが狙うあの人はいつから始めたのかを知ることができます。

お相手がヤフパに登録した日を知る方法を紹介

誰でもできる超簡単な方法です。

まずはヤフパにログインしてください。

その後、誰でも良いので詳細プロフィール画面を開きます。

詳細プロフィール画面の最下部まで移動します。

最近の投稿やプロフィールなどを飛ばして移動した先で、

という表示が目に入ると思います。

真ん中の10桁の番号は実はランダムではなく、1970年1月1日0時0分0秒から数えて、その人が登録した時点の秒数が割り出されています。

例えばある登録者の10桁の番号が【1450000000】であれば、【2015年12月13日18時46分40秒】にヤフパに登録したことになります。

計算方法は次の通りです。

（10桁の数値）÷86400（一日の秒数）÷365（年日）

＝xxxx年xx月xx日xx時xx分xx秒

（1970年1月1日から数えた年数日時）

いちいち計算するのが面倒だという場合、以下の計算シミュレーターを使えば一瞬でわかります。

プロフィール番号の10桁番号をコピーして貼りつけて、【会員登録日を割り出す】ボタンを押せば自動計算されます。

この方法を使えば誰でも簡単に登録日を割り出せるので、ヤフパを使う上で覚えておいて損はありません。

計算すら面倒なあなたに伝えたい簡単に知る方法

いちいちコピペして計算機へ持っていく作業すら面倒臭い。

そう考えているあなたは前半3桁の番号を覚えるのをオススメします。

番号が1450000000であれば145の部分だけ見ます。

3桁の数値が1進む毎に大体4ヶ月少し進みます。

しかし、4ヶ月刻みでは少し大雑把すぎるので、前半4桁目も見るのが一番良いと思います。

前半4桁目の数値は1進む毎に約12日進みます。

4桁目の数値が5も違えば約2ヶ月の違いがあります。

これらを考えて探せば計算機を通さずに効率化できます。

参考に私が探す時のやり方を紹介します。

これで【上4桁1450】＝【2015年12月13日】となります。

あとは1450から1刻みで12日がプラマイされると考えれば簡単です。

1449・1450の相手がいたら約2週間以内のご新規さんです。

1445なら約2ヶ月前、1440なら4ヶ月も昔の登録者です。

この方法を頭に入れておけば、いちいち計算機を使わなくても大雑把ですがサクサクと選別できるのでオススメです。

自分のプロフィール番号も確認できる

自分自身がいつ登録したのかを知ることもできます。

PCブラウザ･スマホアプリ共に【マイページ】→【プロフィール編集】の自分のプロフィール編集画面の最下部で確認できます。

登録番号は二度と変えることはできないのか？

登録番号は変えられます。

ヤフパから退会処理を済ませてもう一度登録すれば、その日から新しい番号へ生まれ変わることができます。

実際に私も一度全削除してからアカウントを作り直したところ、パートナー番号が以前と変わったことを確認できました。

大昔にヤフパへ登録したために番号が古くなってしまい、同じYahoo!アカウントで心機一転でやり直したいというなら、一度きれいさっぱり退会してから再登録しましょう。

その場合、もう一度プロフィール設定を行う必要があります。

相手の登録日に縛られすぎないように！

これであなたは自由自在に相手の登録日がわかるようになりましたが、もしその人の登録日が古すぎる、もしくは新しすぎたらどうするか？

このままアピールしても良いかと悩みの種がまた一つ生まれます。

登録日を調べて何を考えるかはあなたの判断にお任せしますが、以下の点だけは頭に入れておいくと良いでしょう。

要するにあまり気にしないのが一番です。

もしかしたら望まない地雷ユーザーに当たるかもしれませんが、何もしないで良い相手と出会えないよりはマシです。

気になったらガンガンアピールする姿勢でいきましょう。そして複数の相手と併行してやりとりを進めましょう。

あなたの婚活が成功することを祈ります。