ペアーズ取材その③エウレカってどんな会社！？社員さんにぶっこみ調査

ペアーズを成長させるために日々働いているという事でスタートしました。若干緊張していますがよろしくお願いします。

まずはペアーズを運営しているエウレカってどんな人が働いているのか？どんな思いでペアーズを作っているのか？というのをお話しします。

また、後にお話ししますがペアーズがどんなサービスなのか？コツや出会い方をお話ししていきます！

そしてもう1つはカップルズという名前の恋人同士で使うアプリです。

今は恋愛だけですが、今後は結婚式や出産育児だとか、あらゆるライフスタイルのプラットフォームを、スマートフォンだけで実現するライフステージサービスカンパニーになるのが目標です。

ゲームとかだと、その瞬間は楽しいとは思います。でも我々は人の人生それぞれのステージにおいて、大切な役割を果たすようなサービスを展開したいのです。

ペアーズがあったから今の恋人がいて結婚できる。

カップルズがあったから今の2人喧嘩して別れそうになったけど乗り越えた。

そんなサービスを作りたいのです。

IACはニューヨークに拠点を置くNASDAQ上場のインターネット事業会社で、2015年にペアーズは事業を買収されました。

「今日からIACにジョインしたから！」とある日突然言われました。

割と最近使われているTinderや真面目なパートナーを探すMatch、オンラインデーティングを手掛けるような会社です。

世界各国でサービスを展開しており、エウレカはその中で唯一IACが未開拓である、日本そして東南アジア全域でサービスをしています。

アジアで成功を収めているサービスは無いので、台湾でも流行っているペアーズを足掛かりにして事業を展開していくそうです。

私も異性のプロフィールを見て気になった異性の人に気になるよと、”いいね”を送ります。

“いいね”が来た人が反応して”ありがとうよろしくね”を送るとメッセージ交換ができます。

一昔前にすごい流行っていたいわゆる出会い系サイトと違うのは、お互いが良いなと思わなければメールが送れません。

出会い系サイトは男性がこの子可愛いと思えばメールを送る事が出来ますが、ペアーズはお互いがいいなと思わなければメッセージを送る事は出来ないサービスになっております。

ペアーズは今リリースして5年近いですが会員数は500万人、マッチング数は2700万、メインの利用者が20代～30代の男女です。

でも30万払って絶対パートナーが見つかるかと言ったらそうじゃないとか、実際忙しい人だったら店舗に行かないといけないのが億劫だったり、スマホで全部完結するペアーズの方が利便性が高いのは間違いありません。

でも使っている人は多いです。

1960年代から1990年代は横ばいでしたが、
それから急拡大しました。

20代30代の独身男女は今恋人がいない人が多く。
男性は8割女性は7割。

私たちは本当にこういう状況を解決したいなと思ってまして、
社内のミッションとして日本の未婚化晩婚化に歯止めをかけたいなという思いで。
ペアーズを運営しています。

これらが集まりＭＳＰＪ（結婚・婚活応援プロジェクト）が発足しました。

エウレカはここの理事をやっています。