30歳を過ぎて結婚できなくて嘆いているあなたへ

婚活ラスプーチン管理人です。

本日は結婚できなくて悩んでいる方へ向けて管理人がメッセージを送りたいと思います。

私がなぜこんなサイトをやっているのか、

なにが目的で日々作り上げているのか、

今回の話を読んで頂ければさらに理解していただけると思うのです。

これは私の婚活に対しての信念というべきか、

少々私もあまり好きではない精神論的な話にはなりますが、

ぜひ私の考えをお伝えしたいと思いますので読んでみて下さい。

正直、あまりに長すぎる・痛すぎるのでブラウザ戻るボタン推奨です。笑

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私も何度も今まで彼女を作るということに対して抵抗感を持っていました。

いわゆる草食系男子という状態です。

大学時代にキツい思いをしたトラウマもあります。

まず難易度が高すぎると考えていました。

社会人でどうすれば彼女ができるのかわからない。

あちらから声をかけてくるのをいつまでも待っており、

誰かが「今度合コンやろう！」　とか　「今度紹介するよ」

という言葉を掛けて欲しいかのような受動的な体勢。

いわゆるチャンスを自分から何もしないでボケっと待っている状態でした。

そんな人生で女待ちの状態で何か機会があればと思いつつ過ごしていたのです。

たまたま偶然、知人が紹介してくれるというので女性と出会いましたが

その時はこの人こそ運命の人だという人に出会い好きになりました。

ですが、

告白を勇気を振り絞ってやってみようとも思いましたができずにズルズルと時間が経ち

その女性は結婚してしまいました。

その時思い返すと自分でももうこのような女性と出会う可能性はないだろう

と思い返すほどなんとしてでも付き合いたい女性でした。

しかし残念ながら結婚したという報告

これ以上の女性はいないだろうと思っていたのに、

命までは取られるわけじゃない、次へ行こうと自分なりに落ち着こうと思いましたが。

果たして次なんてあるのか？

私の職場は男性ばかりの職場で女性はゼロに等しい状態。

どうすれば女性が来るのかとか紹介してもらえるんだろうか？

と、

しばらくは悶々とした気分で落ち込んでいたものです。

これで何度女性と出会うチャンスを潰してきたんだろうか、

これじゃあ結婚できない・・・

私は仕事時間以外では外に出ずにひきこもりがちでしたが、

いつまでもこもっていても仕方がないと思い立ち、

その寂しさを紛らわすために外に出ようと思いつき、

電車に乗り東京から藤沢駅まで行き、江ノ電で湘南海岸を1人で歩いていました。

いくら激務とはいえ、休日はそのくらいの時間はあります。

ちょうどそれは桜咲く春が近い陽気な日だったのですが

やはりそこは例によって、

周りには海を見に来た楽しそうに歩くカップルや若い夫婦ばかりでした。

その時、またしても考えていました。

この女性こそ運命の人と思っていた女性と付き合えたらなあと

陰鬱でブルーな気分だったのです。

間違いなくこのパターンは行ける！

と、勝手に確信し、あちらから告白してくるんじゃないかと期待していた自分

なんで今だに20代後半にもなり彼女もできんのだ

何が悪いんだろう？

もう自分は価値がない人間なんじゃないかと

一気に孤独感が湧いてきました。

圧倒的な喪失感とここまで過ごしてきた人生の期間

どうすればこちらに振り向くのか本屋で熱心に恋愛本を買い込んだり、

ハマっているアメリカドラマがあるということで、それを全話TSUTAYAで借りてきて見たり、

相手の好みのコーディネートをして気に入られるようにしたり、

ひきこもりがちでしたが、これまでほぼ縁が無かった美容室にまで行って、

その女性が好きなタイプのイケメン風な髪型を真似ました。

ヒゲが濃い人は好きではないという理由でメンズエステに行って、

結構いいお金払ってヒゲ脱毛までしましたし、

スマホの使い方がわからないという質問に答えようと、

私もそのスマホを購入して徹底的に研究して教えてあげたり、

車でドライブがしたいというので送り迎えをしてあげたりしました。

これはいける！勝てる！と、勝算があったのも、

その女性に１回だけ、

「私、○○君のこと好きかも」　と軽く言われて舞い上がっていたからでした。

しかし結婚すると言われて、

今までの積み上げてきたものが全てガラガラと崩れ去りました。

自分のやっていたことが全て否定されたような状態

自分はこれでいいのだろうか？

ちょっと奥手過ぎて何もできなかった・・・しかしそれでいいのか？

海沿いの道を歩きながら、結婚しない独身のまま過ごす将来というのを考えてみました。

たとえ仕事がうまくいったりしても金だけあって虚しく自分のために使い土日は何をするんだろう？

このままじじいになって夕方スーパーの半額のシールが貼った弁当や惣菜を漁って買って帰る

そんなむなしい人生を過ごすのか？

若者にも邪魔者扱いされて、「だからあいつ結婚できないんだね」

などと影で言われるような存在になるのか？

美容室や服屋に行って、「お父さん子供さんおいくつなんですか？」

と聞かれて、「いや独身なんですが」 と、

まるで失業者がいま職業はなんですか？と聞かれて答えるかのような苦しみと同じ苦しみを味わうのか？

死ぬ前に子供と奥さんもいなく孫もいなく１人で無縁仏になり死後数週間臭いから見て来いと言われた大家に発見されるのか？

美味しい食をする人も一緒にどこかへ行く人も友達もいない

ただ人生を目的もなくブラブラとする人間になるのか？

ついには死んだほうがいいんじゃないかなどと考えていました。

しかし本当に死ねるわけもなく、もちろん死ぬ気もなく、

休みの日はあてもなく江ノ島でアテもなくぷらぷら過ごす日々が続きました。

そして転機が訪れました。

私は江ノ島から鎌倉に至る久里浜海岸を歩いていたのですが、声をかけられました。

？？？｢おーい」

それは偶然にも1個上の先輩で、
東京都水道橋駅エリアのあるセブンイレブンの店長の先輩のJさんという方

久しぶりに会った彼は2年ぶりに会いました

こんなところで会うなんて、本当にありえないです。

管理人｢何してんですか？」

私はテンションが少し上がりました。

というのも、この人なんかダサくてで顔も良くない。

キャバクラ嬢にクレジットカードで毎月20万くらい借金して通いつめて、

彼女ができないとかいいながら合コンや出会いをしていたのですが、鳴かず飛ばず。

勤務先の仕事の文句や愚痴ばかり言っているような方で評判もあまりよくない

いわゆる皆から舐められるような存在の人でした。

ですが根はいい人で、よく奢ってもらったりなにかとお世話になった人なのです。

そんなJさん、そんな彼がこんなところで何してんすか？

せっかくなので近くの久里浜海岸沿いのジョナサンで食事をすることにしたのです。

今の仕事など、私生活のことなど聞いてみたところ、今でもぶうぶう文句言ってて

自分よりダメな人がいて安心感に浸りました。

昔の思い出話に話は弾み時間は30分くらい過ぎました

Jさんに対しては少し気楽になるのか、過去の失敗についても語り草となりました。

そして最後にこう言われました。

Jさん｢振られてしまったのはきついよな～」

Jさん｢あ、そうそう俺来月結婚するからよろしくね」

管理人｢え？」

私は思わず持っていた箸を床に落としました。

動揺したのです。

Jさん｢じゃあ、またな」

私は訳が分からなくなりました。

Jさんは去っていきました。

こんな経験をされた方も多いと思いますが、

明らかに自分よりも劣っている人だと思ってた人に何かで先を越される経験です。

彼は結婚したいしたい、彼女欲しい欲しい！言ってたのを思い出しましたが、

いろんな女性に告白したり手を出そうとして全部玉砕。

もう今まで知り合った共通の女性の知人には皆手を出したんじゃないかと。

この人は絶対に結婚できないよなと仲間内で言うような人

婚活サイトとか出会い系とかやってまで結婚相手を探すなんて、

ガツガツしてダサい、この人と同じ穴のムジナにはなりたくないな

などと、心の中で馬鹿にして見下してました。

自分はこのJさんとは違いそんな婚活サイトなんて登録しなくても、

純粋にいつかは女性と出会って恋愛するんだろうな、と

根拠もクソもない希望とプライドを何故か持っていました。

ですが、このザマです。

考えるほど頭を抱え、しゃがみこみました。

これまで悶々としていた気持ちが一気に吹っ切れました。

クソ、負けるものかと。

その時ようやく気づいたのです。

彼女が出来ないのは私が自分から行動しないダメ男だったからだ

と。

人間は誰でも平等、ブサイクだろうがイケメンだろうが関係ない

女が一目惚れするようなイケメンは100人に1人しかいなくてこういう男であれば女性と出会いにいく必要もないかもしれない

しかしその他一般の男は行動しなければ永遠に彼女なんてできないし結婚もできない。

性格がひねくれている奴は成功することなどありえない

いちゃもんをつける奴で幸せな結婚や彼女ができるやつなんかいない

舐めてかかって、なんでも文句、何も考えない奴は成功しない。

どんな状態でも何が起ころうが全ての出来事は自分のせいだ。

結婚ができない彼女ができないそこまでに至るまでの決定は自分がしてきたんだから。

女に振られる、誰かに出会う、そういう状態に至らせたのは自分以外の何者でもない。

仮に女性と出会う場面や合コンの誘い、どこかでこうすればよかったという過去の後悔、過ぎ去った時間

今に至るまでの年齢、今まで消極的に動いてきたのは自分でしかないのである。

ぶうぶう言う前に実行しろよ。

文句言う前にてめえが実行しろよ。

結婚できないと思っていた他人を馬鹿にして見下して

紗に構えていちゃもんつけている暇があったら明日のために使えよ。

彼女ができないのを正当化してんじゃねえよ。

彼女が出来るまで帰ってくんなよ。

大切な日々の時間が過ぎようが年齢が上がろうが、全て自分が引き起こした結果

腹の底で思えるようになり世の中への不満は消え失せる。

自分の意志で人生はコントロールするしかねえよ。

相手がこちらに振り向かないのは声をかけないから。

相手と出会う機会が無いのは自分が行動をしないから。

恋愛がうまくいかないのは行動すらしない自分が薄っぺらい人間だから。

そんなの当たり前。

結婚できた人は運がいいとかいうのも全部嘘。

その話には因果の法則が当てはまる。

この世の中に運とかあるわけが無い。

運などといっている結果はやらなきゃできないし、やればできる。

全部自分で彼女を作るという原因を作っているんだから良い出会いもチャンスも訪れるに決まっているんだ。

思考停止しているてめえはそれらの当たり前のことを運がいいなどといって誤魔化している。

違うだろ？

運は誰に対しても平等

誰も運なんてよく出来ていない。

全部人間としてその行動をしたかしないかによる結婚できた原因がそこに有るのか無いのか？

ただそれだけのこと

今彼女が出来て付き合っている世間の人は、成功原因を無視したらそういう彼女もできないし、

逆に今何もしていない彼女がいないと言っている自分も彼女を作る原因を作ればできてしまう。

婚活で成功するためにには前向きであり、自分の責任が引き起こした結果が今で有り、

自己責任で有り、文句や不平不満、いちゃもん、文句を口に出さない、

運などもそもそも無い、ボケっとしていないで自分で原因を作る。

このことがその時わかった。

不満が消えた。

やるしかないという事実、やればやるだけ自分に帰ってくる。

どんな年齢でも、ハゲでもデブでもチビでも関係ない、それを克服する方法もある。

自分の心の中にこもって結婚できない彼女できないと不満をグダグダ言ってないで行動しろ。

突き抜けた婚活の向こう側を見てやろう。

この世は誰でも平等に因果応報の法則が働いている。

婚活サイトに登録？何ら恥じることもない

出会いがないのであれば自分から動かないと永久に出会えるわけがない。

こんな私でも一定の経験を積んでブレイクスルーできたので保証します。

経験は蓄積されあなたの血と肉になっていきます。

必ず今見ぬ多くのあなたを待っている女性がいるはずです、

経験を積むために、是非勇気を出して1歩踏み込んでみてください。

追記

管理人もこの記事を書いたのが2年以上前、行動を起こしたら成就しました。
その為この記事は私が決意した記念碑的な記事で思い入れが強いので残します。

その結果数ある婚活サイト、恋活アプリの中でもペアーズが一番出会えてます。

あなたも一念発起して結婚したい、あの彼女欲しいという事なら
管理人のように30歳を越えても婚活成功できましたので、
ペアーズが今なら一番成功するでしょう。