今回の記事はブライダルネットbyIBJで、あなたに相性がバツグンの相手を探す方法をお伝えします。
恋活アプリや婚活サイトの中では群を抜いて真面目な出会えるサイトの、ブライダルネットなんですが、管理人もただ目についた人にあいさつして、待ち合わせをして面談し続ければそのうち相性が合う人が見つかるだろ?
なんて思っていました。しかしその方法もあるのですが、会う前からあなたと相性が合う!相手をピンポイントで見つける最適な方法があったのです。
ブライダルネットだけに限りませんが婚活において、いかに自分と趣味や考え方等のフィーリングが合う相手を見つけられるか?というのは重要です。
なぜならカップルとは違い恋愛ではなく、結婚したとなるとその後はずっと一緒に暮らす事になります。結婚はイチャイチャするようなママゴトではありません。
結婚していないカップルと結婚後の夫婦によくある話ですが、交際中はどれだけ仲睦まじい関係だったとしても、その後に性格の不一致や価値観の違いで、喧嘩したりすれ違って別れてしまうカップルも少なくありません。
私の知り合いの新潟市役所に勤める男性も残念ながら、金銭的な価値観の違いで離婚したり、他には自転車が趣味でそれを妻に愛想をつかれて離婚した学校の先生もいます。
結婚してからも一緒に二人三脚で歩んでいくためには、相性の良し悪しが成否を決めると言っても過言ではありません。
今回はそのようなリスクを未然に防ぐためにも、ブライダルネットを利用するにあたって絶対に実践して欲しいあなたと気が合いそうな相手を見つける方法を書いてみます。
そもそもブライダルネットは登録者数が増えているのか?
ブライダルネットでは毎日のように新しいプラチナ有料会員が誕生しています。本当に面白いくらい新規参入しているのがデータからわかります。ブライダルネットでは毎月数字を毎月入会者の公表をしていますね。
※ブライダルネット公式が公表する全体の会員比数(2015年1月)
2015年の7月時点で男女比が45:55とやや女性がリードしています。これが1年後にはどうなっているのか比較しました。
※ブライダルネット公式が公表する全体の会員比数(2016年6月)
すごーく会員数が前年に比べて増え取るんじゃ!!
婚活ブームのおかげ?なのか、アベノミクスの結婚支援しようとする風潮か?ブライダルネットの会員数は177,291名から260,194名に増加しました。
さらに2017年度の状況はこれです。
※ブライダルネット公式が公表する全体の会員比数(2017年9月)
公表されてないのでわざわざ親会社IBJの株主になり取得しました。
なんと2017年9月の段階で590,178人も会員がいます。
爆増して2倍になりました!!
念のため言っときます。ペアーズやOmiaiは会員数が多いですが、お遊び半分の烏合の衆です。こちらはやる気がある本当に骨がある会員さんが多いのでご安心を!
しかも注目すべきところは女性が増えている点、管理人の考察ではおそらく恋活アプリや婚活サイトの乱立で、多くのユーザーがどこかに手を出した結果、どうやら不真面目な人、ヤリ目の人ばかりに出会う被害が報告されてます。
それが嫌で真面目な最後の聖域ともいえるブライダルネットに来ているのでしょう。
ブライダルネットの会員の活動データでも具体的なカップル成立の数字を公表していたぞ!
※ブライダルネット公開活動データ(2016年1月時点)
こちらは現在は活動された方とメールのやり取り数は表示されなくなりましたが、2016年9月の唯一の出会ったカップル成立数は表示されていました。それが以下の数字です。
※ブライダルネット公開活動データ(2016年8月時点)
半年ほどでは変わっていませんが、活動されている人の数は明確に増えています。
※ブライダルネット公開活動データ(2017年9月時点)
マジか?2017年9月に出会えた人は21,803人です。どんどんどんどん増えている計算ですね。
比率が大きく変わっていないのであれば、有料会員は男性45%、女性55%、という割合で女性の方が多いので、現在は男性側が売り手市場でチャンスです。
とにかくアクティブな人数が26万人近くもいるということは、あなたとウマが合う人間もその中に存在するはずなのです。
闇雲に興味を持った相手に片っ端からアプローチするのも良いのですが、あいさつした人の数とメールをする人の数を増やすほど、自分でも管理するのが難しくなり、メールの質も落ちてしまいます。
狙う場合、あなたはどんな人を選んでアプローチするべきなのか?次は見ていく事にしましょう。
まずやる事は自分の年齢が近い相手をターゲットに絞る
今回は男性視点ですが、良い出会いができるように精度を高めて相手を探す方法をお伝えします。
あんまり管理人としては当サイトでは、他にも書いてある一般的なことは書きたくないのですが書きます。
婚活成功者のデータ上では、自分の歳プラスマイナス5歳くらいが婚活成立しているケースが散見されます。
これは重要なデータでこの位がお互いに価値観、生活環境、学生時代の流行音楽、その時のゲームや遊びや事件が一緒です。
こうなるとお互いに諸々の時代のネタが共通してるので、ノリが同じで盛り上がりやすく話題になります。
男性の方でも若い女性がいいと思うのは当然ですが、例えば自分が35歳で18歳の女性が欲しいと考えてアプローチします。
しかし彼らは高校を卒業したばかりの世間を知らない子供です。インスタグラムやLINE、ツイッターで横と繋がり、音楽もよくわからないし、ソーシャルゲームばかりの世代。
ハッキリ言って攻略方法が難しいですし同世代の方が楽しいでしょう。結構年齢が離れてしまうので相手がどう思うのかもあります。
ぶっちゃけ「おじさんはちょっと・・・」どころか、現実的に「キモい」と思う子もいるでしょう。自分が年上で歳が離れれば離れるほど攻略法が難しいのです。
歳が離れた女性と結婚したいのであれば、ずばり大人の男性は金があればOK。年収や地位といった面で強力な武器が必要となってきます。
特に昨今の若者はバブルを知らない世代で吉野家の牛丼を食べるのが常識、アラフォーの女性なんて吉野家の牛丼を馬鹿にしますけど、彼らは金が無いから別に気にしません。
景気もアベノミクスでも全然良くなってないので若者の将来は、多くの負担や年金が本当に貰えるのかの悩みや日本の将来に悲観的です。
管理人の周りの話で申し訳ないのですが、43歳の男性が28歳の女性と結婚したのを知っています。歳にしては小奇麗なルックスであり、何より国家公務員でした。
理由は安定的で金持ってるからです。年配で年下を狙うのであれば、アラフォーでも安定感と金があれば大丈夫、相手も現実的なものとして同世代よりも受け入れます。
ただあまり金銭的にもそんなに収入が高くないという事であれば、やはり現実的には歳の差婚にはあまり期待せず、なるべくあなたと年齢が近い相手をターゲットにしましょう。
ただここまで書いてガッカリさせたくはありません。先入観無しにガンガン攻めましょう。
歳の差云々を全否定するわけではありません。年上で一回り以上離れていてもOKな女性も確かに存在します。
アプローチするのであれば自分と同世代は狙いやすいだけです。若い人へチャレンジでしましょう。ダメ元でやってみても良いと思います。
今あなたがまだ20代前半なら婚活では売り手市場なので安心して下さい。
ブライダルネットの年齢層があるので載せておきます。
やはり25歳~40歳が男女共に多いというデータです。※2017年10月の公式サイトより
趣味や好みといった共通点を持つ相手を探す
ブライダルネットではキーワード検索を使って共通の仕事や趣味を持つ相手を探すことが可能です。例えば猫好きだということを1つ取っても幅が広がります。
単純に共通点として親近感が湧く可能性がある他に、一緒に猫がいる部屋で猫を可愛がったり、猫カフェやペットショップに行って盛り上がったりと、それだけで二人で盛り上がれるビジョンが広がると思います。
現実はこうも上手くいくとは限りませんが、他に何も共通点がない女性よりも話しやすいと思いませんか?
仕事の業種に共通点がある場合も同じです。飲食店関係なら店の事、建築関係なら現場の事、苦労話や専門の話題をお互いに共有できるため、関係の構築をしやすいといったこともあります。
しかし手放しに喜べることばかりではありません。業種によっては良いことばかりでなく、苦労や境遇を知っている場合、逆に相手に敬遠されてしまうというケースもあります。
同業者の苦しみは同業者が良くわかるということです。私の友達に証券会社に勤めるE君がいますが彼が言ってたのは、同じ証券会社の総合職の女社員とは結婚したくないと力説していました。
なんでも毎月の投信の販売や債券のノルマが厳しい上に、人間として人の心を失う位ガンガン営業してくる女がいるそうです。こういうのを見てると確かに結婚したくなくなるんですね。
キャリアウーマンこえええ!!
話が逸れそうになりましたが、このようにブライダルネットでは共通点がある相手と出会えるのも特徴で、より効率的に探せるのが良いところですね。
ニッチな趣味でも似たような相手が見つかればこの上ないチャンスです。
ブライダルネットの「日記」や「コミュニティ」を使う
キーワード検索の他にも共通点を持つ相手を探す機能があります。まずはブライダルネットにおける日記機能、みんなの日記についてです。
これはそのままソーシャルネットのfacebookやTwitterように、全てのブライダルネットに登録している全ての異性に向けて公開できる機能を持っています。
※ブライダルネットの『日記』
ここで重要なのはただ日記を書くのではなく、あなたが持つ趣味や嗜好のキーワードを散りばめることです。
同じような趣味を持つ相手がその日記を検索し、こちらにアプローチしてくる可能性が出てくるのです。
あなたが日記を仕掛けてターゲットを待つだけでなく、共通点がありそうな相手を検索してアプローチすることもできます。いいねボタンやコメント機能を使ったアピールも可能です。
詳しくは別記事にて解説しています。
⇒【ブライダルネットのみんなの日記は更新必須なので使うべし!】
日記の他には『みんなのマップ』という機能もあります。これはどのような機能かというと、共通の好きな場所から繋がるのが狙いです。
お気に入りのスポット(お店や観光地)がある場合、ブライダルネットでその場所をチェックインしておくと、それを見た相手から反応が貰えるのです。
同じ場所が好きな相手とコンタクトが取れるというものです。
※ブライダルネットのコミュニティ
その名の通り興味ある事や趣味のコミュニティに参加できます。自分から投稿して見た人の反応を待つことができます。
もしくは相手に対してアプローチをすることも可能です!
共通点がある相手はトントン拍子に交際しやすい。
人は似た者同士がカップルになり結婚する事で、長く上手くいく傾向がります。生活環境や価値観、生まれた地域など共通する物があると心が繋がりやすいのです。
あなたも何も知らない状態の相手にアプローチするのも得策ですが、同じような匂いがする人を探した方が上手くいくのは確かです。
色々なツールを使って共通点がある人を見つけたら、積極的にいいねしてマッチングし連絡先を交換し会ってみましょう。
婚活ラスプーチンによるレビュー