彼氏彼女が欲しいなら必ず読むべし!
ゼクシィ恋結びに無料登録した後の必修科目、それが異性と出会うためのプロフィール作りです。
あなたは登録直後にプロフィール作成を後回しにして、すぐさまイケメン男子やカワイイ女の子にがっつくかもしれません。
しかし、これは最もNGな行為です。
それはなぜか?プロフィールを作らなければ、相手があなたをどんな人間かを相手が知ることができず、不安でとても出会う気にならないからです。
かくいう私も写真どころかプロフィール全体を適当に書いてしまい、100人以上の女性にアピールして0人という大事故を経験しました。
それから私はいいね!される確率を少しでも上げるために、元同僚の女性達やオバちゃん連中、果てはキャバ嬢のネーちゃん達まで、
ありとあらゆる女性陣から私のプロフィールを裁いてもらいました。
やたらキツい女のダメ出しやバッシングに耐えつつ、彼女を作るためと考えて必死に練り上げたのです。
アプリの運営会社にも自ら取材へ行ったこともあります。
その結果、恋活アプリで結婚相手と出会うことができました。
あなたが納得できる彼氏彼女が欲しいのであれば、今から私が教える魅力的なプロフィール作りを真似てください。
プロフィール完成度は100%に近づける
プロフィール完成度は相手から見られることはありませんが、マッチングしたいなら可能な限り100%埋めてください。
やはり相手からいいね!を返してもらうには、綿密なプロフィール作りをしなければなりません。
特に難しいことではありません。以下の3つを載せるだけです。
【自己紹介文】
【詳細プロフィール】
【メイン写真とサブ写真】
ここであなたのことを多く載せれば載せるほど、相手の警戒心を和らげ、理解を得ることができます。
特に女性はプロフィールをじっくり見て考える傾向にあるので、男性は完成度を高めるほど出会える確率も上がります。
マッチング前のお互い知らない状態で見られる部分なので、ここでコケたらマッチングせず、絶対に出会えなくなります。
チャンスをモノにするために、真剣に書いてみてください。
まずは一番簡単な詳細プロフィールを書く
詳細プロフィールは①【マイページ】から各項目の②【編集】を押すと編集できます。
ここではあなたの居住地や年齢、体重。職業や年収から結婚観まで書いていきます。
一部を除いてほぼ全てが選択式であり、スムーズにいけば5分で終わります。
プロフィール攻略:基本情報
●ニックネーム
まず漢字を使ってはダメです。簡単でも難しくても使ってはいけません。
ひらがなかカタカナだけでつけてください。
漢字は変換するのがダルい・読み間違えるという余計な問題が発生するので、誰も幸せになりません。
さらに突き詰めると理想は”カタカナ”です。
ひらがなで”やまだ”というニックネームよりもカタカナで”ヤマダ”であれば、文章中でひらがなと混ざってもすぐに認識できるからです。
●年齢
登録中のFacebookと同じ年齢になります。後から変更は不可能です。
●居住地
現在の居住地(都道府県)を選びます。
●出身地
地元(都道府県)を選びます。
●話せる言語
日本語以外も喋れたら入れてください。どんな言語もウケを狙えてプラスに働きます。
●身長
誤魔化す男性が私の知り合いにもいましたが、後でバレれば悪印象でしかありません。正しく入れてください。
●体重
同上。ただし身長よりはバレにくく、努力次第で増減可能なので、誤魔化す人も多い。
●血液型
血液型を選びます。
●兄弟姉妹
他に兄弟姉妹がいれば後々話題のきっかけにもなるので、しっかりと入れましょう。
プロフィール攻略:職業・学歴
●職業・職業詳細
証明の類はありませんが、ウソはやめましょう。
●勤務地
勤務地(都道府県)を選びます。
●年収
これも証明できるものではありませんが、交際以上の関係になってからウソがバレたら破綻します。
ですが、少しでも多くみせたいなら、近年の瞬間最大風速の年収で設定しましょう。
●最終学歴・最終学歴の状態
これも詐称はしないでください。
●出身学校名
東京大学理学部といった、学部まで詳細を求められるのでハードルは高いです。が、信憑性が増すのでなるべく入れましょう。
プロフィール攻略:性格・ライフスタイル
●性格
ここは馬鹿正直に入れず、曖昧な選択肢を入れてください。
【負けず嫌い】は我が強そうと思われたり、【寂しがり屋】は面倒臭いイメージなど、マイナス面と捉えられる場合があるので注意してください。
迷ったら【社交的】・【明るい】・【親しみやすい】・【穏やか】といった、マイナスイメージを連想しにくいものを選びましょう。
●社交性
あなたのスタイルに合わせてください。
●チャームポイント
他人によく褒められる特徴を入れてください。無ければ聞いてください。
●お酒
飲酒はダメなら無理をする必要はありませんが、飲みがOKなら出会いの可能性は広まります。
【年に2~3回】という選択肢もあるので、飲めるなら入れましょう。
●喫煙
タバコはマイナスイメージの塊です。
一緒に吸える人がいれば嬉しいという場合もありますが、経験上はタバコはニガテ・無理だという相手が圧倒的多数でした。
出会いたいなら禁煙しましょう。
●同居人
【実家暮らし】はまだまだ風当たりが強いので、【一人暮らし】と入れられるのが望ましいです。
将来に相手が見つかった時に家を出るというなら、【一人暮らし】を選んでも良いと個人的には思います。
恋活アプリで知り合った相手を1回2回のデートで家に招くことも無いので、「今から家に行く」という展開も早々起こりません。
●休日
あなたの休日を入れてください。
プロフィール攻略:恋愛・結婚
●パートナーの重視項目
1.【年齢・写真の印象】
2.【生活・経験の豊かさ】
3.【人柄・価値観】
4.【恋活の真剣度】
4項目の中から1つ選ぶことになりますが、ここは気にせずあなたの意思表示をしてください。
結婚を目的とするならなおさらです。
●出会うまでの希望
【まずは出会いたい】では避けられます。
すぐに出会いたい場合でも、無難に【メッセージ交換してから】か【じっくり考えてから】を選んでください。
マッチング後のやりとりで考えればOKです。
●ペアで会いたい
最初に会う時は2:2以上で会いたいか?という意味です。
【どちらでもよい】という設定にしている方が多いです。
こちらも誰かアテが無ければマズいかというとそうでもなく、今まで2:2で会おうと提案されたことは一度もありませんでした。
なので、あえて【いいえ】を選ぶ必要はありません。マイナスになるので、【どちらでもよい】が無難です。
●初回デート費用
激論される問題ですが、真面目にやるなら男性は全額負担、女性は割り勘以上に設定するのが吉だと私は感じました。
●結婚時期について
【すぐにでも結婚したい】はがっつく印象がキツく、相手に重く受け止められます。それ以外を選んだ方が良いです。
●婚姻暦・子供の有無
バツ(離婚歴)や子持ちを隠すのは最悪です。本当のことを入力しましょう。
●趣味の選び方
あなたが過去に少し経験があったもので良いので、なるべく多くのカテゴリーを選んでください。
相手との共通点はあればあるほど有利です。
決まったカテゴリーから選ぶので、趣味が無いかもしれませんが、それは自己紹介にて別に書くことができるので大丈夫です。
自己紹介文の作り方について
詳細プロフィールは①【マイページ】から各項目の②【編集】を押すと編集できます。
自己紹介は最大500文字の文章であなたをアピールできます。
しかし、必ずしも500文字埋める必要はありません。
むしろ、簡潔にまとめた方が良いとわかりました。
文字量よりも、ある3つのルールに則って書くことです。
②自分はどんな人物なのか?
③付き合ったらどんな楽しみが待っているのか想像させる
これらを練りこめば200~300文字程度でもOKです。
1つ、私の例文をお見せします。
初めまして!ご覧いただきありがとうございます。
職場や生活の中で全然出会いが無かったので登録してみました。
仕事は○○企業でxxxに関わることをしています。
性格は明るく寛容だと思います。話す時にエセ関西弁の石川弁が混じるのが個性的だと言われます(笑)
趣味は冬は主にスノボとスキーを楽しんでいますが、インドアな趣味も楽しんでいます。
最近ハマっているのは、駅前のビール館でクラフトビールをフィッシュチップと共に嗜むことです。
長期休暇では必ず旅行に行き、特に温泉は大好きで何回も行きます。
旅先ではおいしい食べ物を求めて観光することが多いので、一緒に楽しめたらいいな、と考えています。(^^)
約250文字ですが、これだけでOKです。
また、すべてをここには書かないでください。
ここで奮発してあれもこれもと書いてしまうと、いざメッセージでやりとりする時のネタが無くなります。
以下の4つのポイントに絞ってください。
2人で楽しめる趣味を挙げておく
趣味やマイブームを入れるときには、必ず1つ以上相手と楽しめるものにしてください。
スポーツなら初心者でも楽しめるもの
ゲームなら一般的なパーティーゲーム
上の例文では、「スキーとスノボ」を書いています。
これなら男女問わずに楽しむことができます。
さらに言うと「インドアな趣味も楽しんでいる」と書くことで、スポーツ嫌いな苦手なインドア派にも隙間を作っています。
趣味嗜好の具体的な部分をピックアップ
趣味は多く挙げても構いませんが、必ず1つは少しだけ具体的に書いてください。
映画・読書・カフェ・スポーツ観戦・食べ歩き・旅行・散歩・ゲーム・テレビドラマ…と、羅列するだけでなく、必ず最後にお気に入りをピックアップします。
「映画は(ジャンル)が好きで、(作品名)シリーズは全部見ました。」
「(地名)のお洒落で落ち着く和カフェに毎週行きます。」
「お酒は辛めの日本酒が好きで、(銘柄)はお気に入りです。」
「(名所)の景色を見ながら散策するのが好きです。」
上の例文では、「駅前のビール館でクラフトビールをフィッシュチップと共に嗜む」と書いています。
このように1つは具体的に好きなものを書くことで、深い話題や会うための口実に使うことができるのです。
プロフィールではわからない特徴を書く
他人からよく評価される良い部分を書いてください。
ほんの一文で構いません。
「声はかなり低いと周囲から言われます。」
「見た目よりも落ち着いていると言われます。」
「元気が溢れて明るいとよく言われます。」
上の例文では、「話す時にエセ関西弁の石川弁が混じる」と書いています。
文ではわからない特徴を伝えることも大事ですが、他人の目から評されているという書き方で通してください。
自称しない他人からの評価。
誰か関わる機会がある普通の人アピール。
この2つを同時にケアできるからです。
必ず「自分で自分はこう思っています。」ではなく、「周りからはこういう人物に思われています。」で行きましょう。
また、「実年齢よりも若く見られます」は個人的には使わない方が良いと思います。
理由は見てて痛いからです。
本当に現実で言われたことがあったとしても、失礼ですが99.9%お世辞です。別の特徴を挙げましょう。
ネガティブな内容は一切書かないこと
もし、一行でもネガティブな内容が入ってしまうと、どんなに良いプロフィールでも台無しになります。
「最近、辛いです。」
「ごめんなさい、●●●は無視します。」
「今月末でやめます。」
「暇つぶしに始めました」
このような内容はネガティブに該当します。
タバコを吸う相手が無理だという場合は、相手の詳細プロフィールで【タバコ吸わない】になっているか確認すれば回避できます。
また、マルチ勧誘や業者はお断りですと書いておいても、奴らは無視してお構い無しに近づいてくるので無意味です。
冷やかしについても同様です。
不快なユーザーに出遭ってしまった場合は、こっそりペアーズの通報フォームで報告しましょう。
自己紹介文は明るさを全面に押し出すことが、マッチングに繋がります。
マッチングしやすいメイン写真・サブ写真とは?
メイン写真にはあなたの顔がはっきり写ったもの。
サブ写真は他のあなたの写真か、旅行やペットや趣味といったものを入れてください。
具体的には以下のポイントを抑えている写真です。
1.あなたがはっきりと判る明るいもの
2.自分以外の誰かに撮影されたもの
3.笑顔を見せる
4.周りが外でお店や自然が写っている
5.近すぎず、遠すぎない
1.趣味に関する写真
2.猫や犬といったペット
3.旅行先の写真
4.同性の友達と楽しそうに遊ぶ写真
理想はあなたの写真をメインサブ合わせて2枚以上、趣味関係はあるだけ良いので載せられるだけ載せます。
プロフィールに関係のある写真を載せることで、相手にウソをついていないと信用を与えるだけでなく、よりあなたと付き合えた時のことを妄想してもらえます。
逆にダメな写真はどんなものか?
これは男と女でかなり基準が変わりますが、共通のNGポイントを挙げておきます。
この中で1個でも引っかかればアウトです。
1.私生活の一部が写ったもの
2.画質が荒いもの
3.暗すぎてわからないもの
4.極端なドアップ写真
5.異性と一緒(友達でも絶対ダメ)
6.ブランド品の時計やバッグ
7.ナルシストっぽい
例えば部屋に服が干してあるのがチラっと見えたら、それだけで嫌悪感が出てくる人もかなり多いのです。
実際に見てください。ヤバくないですか?
チラ見どころかモロ見えですが、生活感に溢れてます。
かなり部屋が清潔で自信があったとしても、汚れや傷、置物一つで相手からの印象は悪い方に変わるのでやめましょう。
他のNG写真も同様です。
これらの写真は選ばないようにしましょう。
最低限、あなたの顔がハッキリ判る写真を1枚でも入れるだけでも、マッチング率は劇的に変わり出会いへ繋がります。
男の自撮りは絶対にやめておけ
これに加えて男性の場合、自撮り写真だけは絶対に挙げない方が良いです。
なぜならキモいからです。
男の自撮りは会社の元同僚女性ら、友人夫婦達、相談者の女性達、私が出会った女性達、さらに婚活アドバイザー達。
これらすべての人間にNGを下された究極案件です。
私も婚活最初期は写真が無く、自撮りを載せていましたが、未熟なプロフィールも相まってマッチング率はズタズタでした。
もし該当する写真を今現在載せているのであれば、誰かに撮ってもらった自然な写真を選びましょう。
できれば異性に最終チェックをしてもらおう
ここまでプロフィール・自己紹介文・写真を載せたら、最後は異性の知り合いに一度見てもらうとなお良いです。
どうしても自分や同性の友達だけの視点では、直した方が良い部分を見落とす可能性があるからです。
これは個人的にかなりハードルが高いと思うので、頼める人がいなければ無理して行う必要はありません。
実践できる人は多くないと思いますが、可能であるならば、信頼できる友人や職場の人間に頼んでみてください。
私も最初は見せるのに恥ずかしさや抵抗がありましたが、自分ではわからない点を改善できたので、今は後悔していません。
本気でマッチング率を上げたいならやるべきだと考えます。
彼氏彼女を作りたいなら私の方法を必ず実践するべし
私がここまで言い切れるのは自信があるからです。
職場の女性やアラサー既婚者達にダメ出しをしてもらい、ゼクシィ恋結びで共感できる相手を探せるものを考えました。
さらには恋活アプリの運営会社に自ら取材に足を運び、どうすればマッチングして出会えるのか?を聞いてきました。
電撃取材!Match.comへ婚活ラスプーチンが突撃してきた!
素人だけでなく、最前線で戦うアドバイザー達にも取材し、私が失敗を繰り返して学んだ経験も活かし作り上げました。
確実にマッチング率を伸ばし出会いに繋がるものだと、私はあなたに自信を持ってオススメします。
今回の出会えるプロフィール作りをすべてパクれ!
長くなりましたが、ここまで読んで頂いたあなたが真似をすれば、かなりマッチングを期待できるプロフィールが作れるはずです。
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