今回の記事は、あなたに是非実践して欲しいデートテクニック!
2回目のデートではデート中に手を繋ぐという、相手に恋愛感情を呼び起こし、あなたの事を意識するテクニックを紹介します。
驚くべきその効果と意味を書いていきますが、これをやらないとほぼ確実にデートが滑ってダメになります。その位付き合う前の相手に対して行うべき、スキンシップだと思って読んでください。
デートで手を繋がないと関係が発展しない
手をつなぐなんてそんな事やっていいのか?こういう疑問を持っている人が大勢いると思います、しかもやるのを推奨してるのは、まだ付き合ってない2回目のデートです。
しかし婚活ラスプーチン的には全然アリだと思いますし、むしろやりましょう!なぜそう言えるのかといいますと?
こちらのデート・恋愛の口コミサイト「デート通」を運営するインフォニアという会社が調査したらしいのですが男性1311人、女性1579人の計2890人に聞きました。
その結果こんな統計データが出ているようですね。
マジか?こいつあ非常に参考になるぜえっ!
と言う訳で多くの女性が、初デートですらも手をつないで欲しいと望んでいるようなんです。
あなたがもし相手と初回面談して2回目のデートが決まった時、ここでやらなければいけないのが手を繋ぐというスキンシップ、2回目のデートで手を繋ぐ事がどれだけ重要なのか明らかです。
しかしここで大きな疑問が生じます。
Q.本当にそんな事をしたら嫌われてしまうのではないか?
Q.付き合って告白してから普通は手をつなぐんじゃないでしょうか?
Q.付き合う前に手を握ったら女性慣れしてて、軽い男とか思われのでは?
Q.せっかく話して良い雰囲気になっても、そんな事をしたら気まずくないか?
Q.大事な相手なので体目的じゃない事を証明する為まだしたくない。
Q.順番が違うと思います。
どうでしょうか?あなたもきっとこのように考えているかもしれませんね。私もよくわかります。
そもそも管理人も今まで彼女を作るために、婚活サイトとか利用しないで女性とは無縁の生活をしていたわけで、こんな事をしたら嫌われてしまうのではないかと思ってました。
そして、順調に付き合う前にデートで会えているのになぜそんなリスクを冒さなければいけないのか?このようなネガティブな意見が来ると思います。
しかし私自身この考え方を修正し、改めないといけないなと改めて気づきました。
逆だったのです。
付き合う前に手をつなぐ行為が紳士的ではないというのは、このスキンシップは必要なのです。
※メールのやり取りは紳士的に淡々とやって下さいね。
実際に会った時には、スキンシップや思わせぶりな発言をして相手に意識付けをしないといけないのです。
これ絶対に甘くみないでください、本当に信じてやったほうがいいですよマジで!しかもこれをやらないばかりに相手には脈がないと勘違いされたり、あなたとの関係継続を心配される可能性もあります。
恐ろしいことに・・・脈なしだった場合はどんどん嫌われてしまうという事態も起こり得るのです。
行動していくうちにわかりました、付き合う前にはスキンシップである”手を繋ぐ”という行動に打って出たほうがいいのです。
なぜか?と言いますと、女性は上のアンケート集計結果にもあるように、手をつなぐ事に期待しています。
男性側から女性に付き合わなくても、手を繋ぐ行動というほんの少しの勇気が相手の心を揺さぶるのです。
付き合う前から相手に本気であることをアピールする材料になるからです。
手を繋ぐという行為で以下の3つの考えられる効果です。
- 相手に恋愛対象だということを意識させる
- 告白する次のデートの為の布石になる
- 手をつないだ時の相手の反応で状態が判断できる
このようなメリットが手をつなぐことにより生じるのです。それではさらにその理由と分析を、1つ1つ細かく見ていきたいと思います。
1.相手恋愛対象だと意識させる
相手の手を握るという好意を相手から見れば「この人は自分のことを恋愛対象だと考えている」と思わせるのです。
女性にとっては特にそうです、ある意味付き合う前の一番シンプルで簡単な愛情表現ではないのかと思います。
言葉でいくら御託を並べたり、金銭的に食事をおごったりするよりも、ずっと説得力のあるアピールだと思います。
恋愛対象であることの意思表示を例えば「○○さんて本当にスタイルがいいね、すごく気に入ったよ」などと声かけしたところで、
相手が本意でこちらの意思を汲み取っているのかとか、本心で本気で言っているのかどうかは伝わりきらないのです。
しかもそんな方法で言い寄ってくる男なんてごまんといます。だいたい女性にとって過去に嫌な思いがあったり(ヤリ捨てされたりとか)そんなのは昔から言われていて免疫ができているかもしれません。
女性をあれやこれやと良い事ばかり話しかけてもチヤホヤさせて喜ばせようとしても相手の気分は良くなっても本気で心に響かすことはできないのです。
しかも口説けば口説くほど軽い男に見られて、傍から見たらそんな男性は魅力的に見えないですよね?
であればどうするのかと言いますと、やはりここではスキンシップをするという行動で、相手にビビッとくるものを感じさせなければいけないのです。
手を握るというのはここで効果を発揮するのです。
これはどんな言葉を100回浴びせるよりも、この1回の行動がスーパー必殺技になるのです。
恋愛を発展させるのは覚悟を決めて手を繋ぐのです。特に男性の場合はリスクを取らないと恋愛は進まないのです。
時と場合によっては、嫌われてしまうかもしれないという覚悟が必要なんです。
これはすごく大事だと思います、何故ならここで手を繋がないような事で進展しなければ飲み友達とか車を提供する都合が良い足とか、ご飯をおごってくれるだけの利用される人になってしまうのです。
そこで恋愛は終了で脱却できなくて終わる人が多いのです。
手を繋ぐのは相手に女性として意識をしているんだ、という強い意志表示と、相手があなたを男として見るようにする事です。
今後お互いが進展していく恋愛の関係を進展させる加速装置なのです。相手の心を意識させる呼び水であり相手の心をダムが決壊するがごとくにこちらにグイっと持ってくる最良の方法なのです。
一番私は手っ取り早い方法であり、付き合う前の女性にはこれが有効で登竜門なのです。
2.告白前のデートの為の布石になる
ここまで読んでくれたのであれば、もう理由は明白になりますよね。
手をつないだという事ができたのであれば、次のステージとしてはキスをするという段階です。
その次は体の関係を持つことですよね、しかしここまで来るのには必ず手を繋ぐという行為がそれまでに無いとおかしいのです。
手をつないでもいないのにキスしたり、体の関係を持つなど、ありえないのです。
いきなりそんなことをすればハードランディングで、相手に訴えられるかもしれません。
相手も急にそんな風にこられても困惑しますし、どうすればいいかわかりません。
再確認しますと
手をつなぐ→キスをする→体の関係を持つ
という順番で恋愛関係が進むのです。女性からも一度手をつないだ関係になれば、これからもしかして告白される?
という期待と不安について心を揺るがします。
いきなり猛アタックするよりも相手に対して、本気のアプローチをするのではなくて、手を繋いで布石を打つことからがスタートです。
手をつないで会話をすることで本気のアプローチができるようになるのです。
雰囲気は大事なので、野球に例えると、ここでいきなりフルスイングして相手に一発ホームランを打とうとしてもダメです。
見事に三振アウトで終わるでしょう。まずは相手の投球の出方を伺い徐々にヒットを重ねて、今ここぞという時にフルスイングしてください。
ですので手をつなぐ行動は野球で言うと、堅実なヒットを重ねて点数を積み上げる作業なのです。
3.手を繋いだ時の相手の反応で状況が分かる
ここではパロメーターとでも言えます。
女性の手を握った瞬間どのような反応をされるのでしょうか?悲鳴を挙げられて全力で拒絶されるかと言えば、デートに来ている時点でそんなことはないと思います。
手に触れた瞬間残念ながら引っ込めるかもしれません。反応しないことさえもあります、しかしこれは立派な反応ですよね?
手を繋いだ場合何も言わなくてもさらに強く握り返してきてくれたり、あなたのことをじっと見つめてきたとき、寄り添ってきた時がチャンスです。
この時点で他に何もなければ、後はキスして告白してもOKだと言えるでしょう。
計画を早めに実行して下さい。また手を握っても相手が力が入ってなかった場合や、「会ってまだ打ち解けてないから緊張する」と言われた時、
ここではまだ嫌われたワケではありませんので、次のチャンスまで待ちましょう。
そういう状態の時はまだ信号は赤信号なので、青信号になるまで待つ車のように停止状態でいてこれ以上は進まないでくださいというサインです。
これはこれで完全に崩れたわけではありませんので、息の根が止まったわけではないので絶望するのはまだ早いです。
デートで会話と関係を深めて、二の矢、三の矢を放つ瞬間まで待ちましょう。
そして例えいかなる反応をされたとしても、相手が自分のことをどのように考えているのかを推し量る判断材料になります。
デート中には遠慮なく手を繋ごう!
いかがでしたでしょうか?
今回の記事をもう少し補足すると、手をつないで嫌われるというケースは、デートに参加してくれる時点で絶対にないと考えてください。
そりゃあ、いきなり出会って手をギュッと関係ができていない時に、手を繋いだら問題ですけど、だいたいそういう雰囲気にデート中はなるものです。
もし手をデート中に握っても拒否されたり、怒られたりした場合は最初から恋愛関係ではないという事でしょう。
もしよほどブチ切れたりした場合は、恋愛対象外でありただの友達だったのかもしれませんしこういう場合は2回目のデートだろうが、3回目のデートだろうが関係ありません。
100回デートしても実らないでしょうし、何回デートしたから付き合えるとかそういうのじゃありません。
もしOKだった場合初回デートですでに繋げるような関係でしょう。
追記
コメントにリーさんという女性が手を繋ぐことについて書いています。
管理人的には少数派だと思いますがチャラい女の子には効きませんので真面目で素直で大人しい多数派の女性攻略方法としては最適です。
こちらの記事➡手を繋ぐタイミングはいつ?も参照にしてください。
また、もうこの記事を読む前にデートをしてしまって相手と手を繋ぐこともできなかったし手応えも無く、明らかにもう終わりの気配で失恋しそうな人はどうすればいいか・・・
大丈夫です!何度でも出会いなんて生まれますから。
もし付き合いたい人と付き合えなくても大丈夫!
今の世の中の良い所はネット環境があれば恋活アプリや婚活サイトですぐに他の良い人を探すことができるところです。
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こちらの記事で書いているように振られまくった私が成功しました。今恋活や婚活をするなら最もペアーズが出会えます。
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コメント
はじめまして、りーです。
今まで色々な恋愛をしてきて、色んな男性と会ってきて、私の意見ですが、参考にまで!!
まず、二回目で手をつなぐことは、相手にどう思われるかどうか?
それは、その相手の女の子のタイプにより、異なると思います、
ざっくり二つにわけます、例えばですが。
1.可愛くて男性からチヤホヤされることに慣れている女の子
のような子の場合、結論からいいますと、二回目に手をつなぐことはNGです。
彼女らは、自分から言わなくても男の人がよってきます。色んな男の人が来すぎて、正直選べれないし、ましてやチャラい男などに手を出されたりと、嫌な思いも沢山しています。
そのため、遊ばれたくないと思い、チャラい男を毛嫌います。
逆に付き合うまでに手を出さない人だと、この人なら信頼できるかな?と、好印象なわけです。
2.男性への免疫がなく、人見知りで大人しめな女の子
この場合は、2回目で手をつないでもokです。
何故なら、彼女らは、自分に自信がないため、相手がそっけない態度をとれば、自分に興味がないと思い、守りの姿勢へ入ります。
男の人から手をつなぐことによって、どんな鈍い子でも、自分に気があるのかなと感じます。
なので管理人さんは、後者のような女の子にむけての対応かなとも思えました。
自分でいうのもおかしいですが、二つにわけると前者だと思うのですが、二回目で手を繋いでくるような軽い男とは、もう二度と会いたくないと思ってしまいます。
それは今まで、チャラ男に引っかかり、ある意味トラウマになっているから。
色んな男がきますからね。
完全に個人の意見になりましたが、こういう人もいるのでご参考になればと思います、、!笑